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2023年12月16日
【WT ファイナルズ 2023・準決勝】シダマツ、ワタガシはベスト4
HSBC BWF ワールドツアーファイナルズ 2023の大会4日目となる12月16日は各種目の準決勝が行われた。
日本勢では女子複:志田 千陽/松山 奈未と混合複:渡辺 勇大/東野 有紗が準決勝進出したが、それぞれ対戦相手はグループリーグ3日目で敗れた相手。
残念ながら志田/松山、渡辺/東野はそれぞれベスト4にとどまった。
16日(準決勝)の日本人選手の試合結果は次の通り(カッコ内の数字:12月12日時点の世界ランキング)。
【女子複】
BAEK Ha Na/LEE So Hee(韓国/2) 2(21−17、18−21、21−18)1 志田 千陽/松山 奈未(4)
志田/松山 はゲームを1−1と分け合った後のファイナルゲームで6−17と引き離される。しかし17−19まで一気に差を縮める。しかし、追い上げもここまでで18−21で敗れた。
【混合複】
FENG Yan Zhe/HUANG Dong Ping(中国/4) 2(21−19、23−21)0 渡辺 勇大/東野 有紗(2)
第1ゲームは序盤から終盤までもつれる展開。19−19からの2失点で渡辺/東野はこのゲームを落とす。
第2ゲームも同様に序盤から終盤までもつれる展開。19−18からの2連続失点、21−21からの2連続失点でこのゲームも落とし、決勝進出は叶わなかった。
▼女子複:志田 千陽/松山 奈未(写真はいずれもBADMINTONPHOTO)



▼混合複:渡辺 勇大/東野 有紗



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