インドネシアマスターズ2024大会3日目となる1月25日は各種目の2回戦が行われた。

準々決勝進出した日本人選手は次の3組（カッコ内の数字：1月23日時点の世界ランキング）。
【女子単】奥原 希望（23）、仁平 菜月（34）
【混合複】緑川 大輝／齋藤 夏（13）

残念ながら2回戦敗退した日本人選手は次の3組。
【女子単】大堀 彩（16）
【男子複】古賀 輝／齋藤 太一（14）
【混合複】山下 恭平／篠谷 菜留（19）

25日の日本人選手の試合で注目は混合複：緑川 大輝／齋藤 夏。ランキング下位ながら過去0勝1敗の香港ペアにリベンジを果たした。
一方、女子単：大堀 彩は過去3勝1敗と勝ち越しているランキング上位の中国選手に今回は敗退した。
同じく男子複：古賀 輝／齋藤 太一も過去2勝0敗しているランキング上位のインドネシアペアに今回はリベンジされた。



25日の日本人選手の試合結果は次の通り。

【女子単】
WANG Zhi Yi（中国／10）　２（21−18、21−12）０　大堀 彩（16）

【女子単】
奥原 希望（23）　２（21−10、21−9）０　LIN Hsiang Ti（台湾／43）

【女子単】
仁平 菜月（34）　２（22−20、21−16）０　Putri Kusuma WARDANI（インドネシア／32）

【男子複】
Muhammad Shohibul FIKRI／Bagas MAULANA（インドネシア／9）　２（21−15、21−18）０　古賀 輝／齋藤 太一（14）

【混合複】
緑川 大輝／齋藤 夏（13）　２（21−19、21−12）０　LEE Chun Hei Reginald／NG Tsz Yau（香港／24）

【混合複】
Robin TABELING／Selena PIEK（オランダ／15）　２（21−11、21−18）０　山下 恭平／篠谷 菜留（19）



▼女子単：大堀 彩（写真はいずれもBADMINTONPHOTO）


▼女子単：仁平 菜月


▼混合複：緑川 大輝／齋藤 夏