アジア団体選手権2024の大会3日目となる2月15日、日本男子はグループリーグCでタイと対戦。
4−1で勝利しチーム戦績を3勝0敗とし、決勝トーナメント進出を決めた。

試合結果の詳細は次の通り（カッコ内の数字：2月13日時点の世界ランキング）。

日本　４−１　タイ
単１：渡邉 航貴（20）　２（21−13、21−17）０　Panitchaphon TEERARATSAKUL（146）
複１：古賀 輝／齋藤 太一（15）　２（21−14、21−13）０　Pharanyu KAOSAMAANG／Worrapol THONGSA-NGA（39）
単２：大林 拓真（31）　２（21−9、21−19）０　Tanawat YIMJIT（619）
複２：岡村 洋輝／三橋 健也（30）　０（15−21、25−27）２　Peeratchai SUKPHUN／Pakkapon TEERARATSAKUL（67）
単３：桃田 賢斗（40）　２（21−14、21−5）０　Wongsup WONGSUP-IN（847）

男子グループリーグの試合結果（上位2チームが決勝トーナメント進出）
Ａ：中国（2勝0敗）、インド（1勝1敗）、香港（0勝2敗）
Ｂ：マレーシア（3勝0敗）、台湾（2勝1敗）、カザフスタン（1勝2敗）、ブルネイ（0勝3敗）
Ｃ：日本（3勝0敗）、シンガポール（2勝1敗）、タイ（1勝2敗）、ミャンマー（0勝3敗）
Ｄ：韓国（3勝0敗）、インドネシア（2勝1敗）、アラブ首長国連邦（1勝2敗）、サウジアラビア（0勝3敗）

男子決勝トーナメントの組み合わせは次のリンク先をご覧ください。
BWFのサイト（SELANGOR Badminton Asia Team Championships 2024 presented by PKNS Men's Team - Knock Out Stage）：https://bwf.tournamentsoftware.com/sport/drawsheet.aspx?id=621C54FA-AF23-45B6-A345-BC1DC87A97D1&draw=5



▼単１：渡邉 航貴（写真はいずれもBADMINTONPHOTO）


▼単３：桃田 賢斗