アジア団体選手権2024の大会4日目となる2月16日、日本女子は準々決勝で中国と対戦。

単の大堀 彩、奥原 希望がランキング上位の選手に敗れたものの、複の志田 千陽／松山 奈未、櫻本 絢子／宮浦 玲奈が勝利してチーム勝敗2−2とし、単3の仁平 菜月がストレートで勝利し、準決勝に駒を進めた。

試合結果の詳細は次の通り（カッコ内の数字：2月13日時点の世界ランキング）。

日本　３−２　中国
単１：大堀 彩（14）　０（8−21、11−21）２　HAN Yue（8）
複１：志田 千陽／松山 奈未（6）　２（13−21、21−11、21−13）１　LI Yi Jing／LUO Xu Min（22）
単２：奥原 希望（20）　１（14−21、24−22、7−21）２　WANG Zhi Yi（9）
複２：櫻本 絢子／宮浦 玲奈（11）　２（21−9、21−10）０　KENG Shu Liang／ZHANG Chi（48）
単３：仁平 菜月（29）　２（22-20、21−12）０　CHEN Lu（110）



▼単１：大堀 彩（写真はいずれもBADMINTONPHOTO）


▼志田 千陽／松山 奈未


▼櫻本 絢子／宮浦 玲奈


▼単３：仁平 菜月


▼日本女子チーム応援風景