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2024年08月03日
【パリ五輪2024・8日目】シダマツ、五輪初出場で銅メダル!
パリ五輪のバドミントン競技8日目となる8月3日、引き続き決勝トーナメントの試合が行なわれた。
日本勢では志田 千陽/松山 奈未が女子複・3位決定戦に臨んだ。
対戦相手はランキング下位のマレーシアペア。第1・第2ゲーム共に志田/松山は力量差を見せつけてのストレート勝利。銅メダルを獲得した。
敗者となりメダルを逃したマレーシアペアはネットを越えて志田/松山とハグ。清々しいシーンであった。
なお、日本の女子複では2012年(ロンドン)の藤井 瑞希/垣岩 令佳の銀メダル、2016年(リオ)の髙橋 礼華/松友 美佐紀の金メダルに次ぐ3個目のメダルとなる。
また、先に山口 茜と大堀 彩がそれぞれ女子単・準々決勝に臨んだが、いずれも敗退。メダル獲得への夢は断たれたが、パリ五輪という大舞台での健闘を讃えたい。
日本勢の試合結果の詳細は次のとおり(カッコ内の数字は7月30日時点の世界ランキング)。
【女子単・準々決勝】
AN Se Young(韓国/1) 2(15−21、21−17、21−8)1 山口 茜(再春館製薬所/6)
【女子単・準々決勝】
Carolina MARIN(スペイン/4) 2(21-13、21-14)0 大堀 彩(トナミ運輸/10)
【女子複・3位決定戦】
志田 千陽/松山 奈未(再春館製薬所/4) 2(21−11、21−11)0 Pearly TAN/THINAAH Muralitharan(マレーシア/12)
▼女子単:山口 茜(写真はいずれもBADMINTONPHOTO)



▼女子単:大堀 彩



▼女子複:志田 千陽/松山 奈未





日本勢では志田 千陽/松山 奈未が女子複・3位決定戦に臨んだ。
対戦相手はランキング下位のマレーシアペア。第1・第2ゲーム共に志田/松山は力量差を見せつけてのストレート勝利。銅メダルを獲得した。
敗者となりメダルを逃したマレーシアペアはネットを越えて志田/松山とハグ。清々しいシーンであった。
なお、日本の女子複では2012年(ロンドン)の藤井 瑞希/垣岩 令佳の銀メダル、2016年(リオ)の髙橋 礼華/松友 美佐紀の金メダルに次ぐ3個目のメダルとなる。
また、先に山口 茜と大堀 彩がそれぞれ女子単・準々決勝に臨んだが、いずれも敗退。メダル獲得への夢は断たれたが、パリ五輪という大舞台での健闘を讃えたい。
日本勢の試合結果の詳細は次のとおり(カッコ内の数字は7月30日時点の世界ランキング)。
【女子単・準々決勝】
AN Se Young(韓国/1) 2(15−21、21−17、21−8)1 山口 茜(再春館製薬所/6)
【女子単・準々決勝】
Carolina MARIN(スペイン/4) 2(21-13、21-14)0 大堀 彩(トナミ運輸/10)
【女子複・3位決定戦】
志田 千陽/松山 奈未(再春館製薬所/4) 2(21−11、21−11)0 Pearly TAN/THINAAH Muralitharan(マレーシア/12)
▼女子単:山口 茜(写真はいずれもBADMINTONPHOTO)



▼女子単:大堀 彩



▼女子複:志田 千陽/松山 奈未





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