2025年04月13日

【ミズノおもてなしカップジャパン2025】6年ぶりに開催 13日には松友美佐紀選手が来場、ファンと写真撮影会



4月12日から14日まで、『ミズノおもてなしカップジャパン2025』が三重県の津市産業・スポーツセンター(日硝ハイウエーアリーナ、旧名称:サオリーナ)で開催されている。
2019年に秋田県由利本荘市で開催されたものの、2020年以降は新型コロナウイルスの影響で中止されていたため、6年ぶりの開催となる。

『おもてなしカップ』はシニア愛好者へ新たなプレー機会を提供することで、生涯スポーツとしてのバドミントンの普及に貢献するとともに、国民の健康増進と人的交流促進を目的としたミズノ(株)主催の大会。

・オープンの部(男子ダブルス・女子ダブルス・混合ダブルス)
・レクリエーションの部(男子ダブルス・女子ダブルス)
・トリプルスの部(男子トリプルス・女子トリプルス)
の3部門があり、さらに年齢別にオープンの部とレクリエーションの部でそれぞれ7部門、トリプルスの部ではそれぞれ3部門に分かれている。

「人的交流促進を目的」の1つとしている通り、参加者のおよそ半数がタイ・マレーシア・シンガポール・中国・香港・台湾などの海外から。
また、12日の夜は大会オフィシャルホテルで懇親会が開催された。

12日はオープンの部(男子ダブルス・女子ダブルス)とレクリエーションの部(男子ダブルス・女子ダブルス)の試合が行われ、13日はオープンの部(混合ダブルス)とトリプルスの部(男子トリプルス・女子トリプルス)の試合が行われた。
14日は各種目の準決勝・決勝が行われる。

▼試合前には対戦相手と一緒に記念撮影。


▼混合ダブルス。




▼男子トリプルス。


▼女子トリプルス。




▼日本&中国の参加者も。


▼試合後は勝っても負けても笑顔で握手。




▼大会2日目となる13日はミズノブランドアンバサダーの松友美佐紀選手が来場。


▼本来は松友選手が各コートを回って選手の応援をする予定だったが、松友選手の周りに人だかりができてしまったため、予定を変更。


▼松友美佐紀選手との写真撮影会。リオ五輪 金メダリストの来場に長蛇の列。


▼写真撮影会は2回の予定を3回に。シンガポールチーム。


▼写真撮影会の合間に軽食補給。売店スタッフとも記念撮影。ちなみに松友選手が手に取ったのはいちご大福ではなくクロワッサン。


▼サブアリーナでバドミントンをしていたキッズも写真撮影会に。





以下、おまけ。

▼旧名称『サオリーナ』の愛称で親しまれていた津市産業・スポーツセンターに入るとオリンピック金メダリスト 吉田沙保里さんのマネキンがお出迎え。記念撮影する選手たち。


▼広大なミズノブース。製品展示や記念Tシャツの販売など。


▼松友美佐紀選手サイン入りシューズ。


▼ミズノブースでクラフトビール『PUHAAH(プハー)SIGH OF HAPPINESS』を販売! 長野県の『南信州ビール』に製造委託しているノンアルコールビール。




▼アリーナの入り口ではシューズの試し履きが自由にできるスペースが。


▼アリーナへの入場制限は特にないため、アリーナ中央のコートエンドで気軽に観戦・応援ができる。


▼試合の合間にトランプを楽しむ選手たち。


▼着衣は「常識的な着衣」以外の規制がないため、普段見かけない華やかなシャツでプレーする選手が多くみられた。





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