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2009年12月14日
池田雄一が再スタート!
昨年の全日本総合で肩の鍵盤を損傷し、大会を離れていた池田雄一(日本ユニシス)が手術から約1年越しの同大会で復帰戦となった。大会1カ月前に「スマッシュが間に合わないと覚悟して臨んだ」とまだまだ万全といえる段階ではなかった。
「手術後十分な筋肉トレーニングができておらず、強打を打つとバランスを崩し体が安定しないし、痛みがある」と語りながらも、1回戦堀内(埼玉栄高)2回戦有田(東海興業)を下し準々決勝へ進んだ。 準々決勝の相手は、昨年準決勝で敗れた田児(NTT東日本)だった。「ラリーには自信があったが攻められない分、相手にプレッシャーをかける事ができない。体力勝負にもちこむゲームを描いていたものの、決め球の鋭いスマッシュに守り切れなかった」と試合後悔しさをみせた。
今大会では、肩の調子だけでいうと50~60%ぐらいであったが、肩の回復次第では十分上のレベルと戦えると実感をつかめた大会だったという。
所属の日本ユニシスホームページはこちらから
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写真:池田雄一(日本ユニシス)
「手術後十分な筋肉トレーニングができておらず、強打を打つとバランスを崩し体が安定しないし、痛みがある」と語りながらも、1回戦堀内(埼玉栄高)2回戦有田(東海興業)を下し準々決勝へ進んだ。 準々決勝の相手は、昨年準決勝で敗れた田児(NTT東日本)だった。「ラリーには自信があったが攻められない分、相手にプレッシャーをかける事ができない。体力勝負にもちこむゲームを描いていたものの、決め球の鋭いスマッシュに守り切れなかった」と試合後悔しさをみせた。
今大会では、肩の調子だけでいうと50~60%ぐらいであったが、肩の回復次第では十分上のレベルと戦えると実感をつかめた大会だったという。
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