TOPICS 新着情報
2010年10月17日
インカレ団体 男子法政、女子青学が優勝!
10月15~21日まで東京体育館・新宿スポーツセンターで第61回全日本学生バドミントン選手権大会が開催されている。まず17日(日)団体戦の決勝が行なわれ男子法政大学、女子青山学院大学が全国制覇の栄冠に輝いた。
団体戦の入賞チーム結果は以下
団体戦の入賞チーム結果は以下
【男子団体】
1位 法政大学
2位 早稲田大学
3位 日本体育大学
3位 日本大学
5位 青山学院大学、中央大学
金沢学院大学、近畿大学
【女子団体】
1位 青山学院大学
2位 立命館大学
3位 筑波大学
3位 日本体育大学
5位 法政大学、東海学院大学
龍谷大学、専修大学
●男子優勝:法政大学(2年ぶり10度目)
優勝した男女両チームは今年度、春・秋季リーグ戦、東日本学生など優勝のなかったチームである。
優勝した要因を須賀監督は「他の強豪チームの実力からすると差があるチームだった。今年、春の段階ではとてもインカレ優勝を狙えるチームではなかった。しかし練習の雰囲気が良く、今季の夏合宿は今までで一番良いできだった。インカレにむけてチームの士気がとても高かった」と振り返った。
監督自らも声援で声を枯らし優勝の喜びを噛み締めていた。


●女子優勝:青山学院大学(9年ぶり4度目)

青山学院大学、一寸木監督は「どのチームも戦力が拮抗していた中で勝ち上がれたのは、選手各々がポイントゲッターとなり戦えた。トーナメントが勝ち進むにつれ選手自身の勝ちたい気持ちがチームとしてまとまった。」とコメント。
主将・本間はファイナルゲームラリーの合間に「一緒に決めにいこう」と話していたという。
最後は抱き合い喜んだ
ACCESS RANKING
【ミズノおもてなしカップジャパン2025】各種目の優勝者が決まり閉幕
【ミズノおもてなしカップジャパン2025】6年ぶりに開催 13日には松友美佐紀選手が来場、ファンと写真撮影会
【第53回全国高校選抜】収録配信&ライブスコアのご案内
【スディルマンカップ2025・GL2日目】日本、オーストラリアに5−0で緒戦を飾る
宮崎 友花
【全国高校選抜2024・個人戦】男子単:髙野 日向(埼玉栄・埼玉)、女子単:東谷 悠妃(青森山田・青森)が優勝!
【アジア選手権2025・グループリーグ&1回戦1日目】日本勢 混合複2組が2回戦へ
西 大輝
【アジア選手権2025・2回戦】女子単:仁平がインタノンに勝利! 日本勢7組が準々決勝進出
仲井 由希乃