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2013年09月26日
『Badminton MAGAZINE』2013年10月号
『Badminton MAGAZINE』2013年10月号。もう買いましたよね。
表紙は大阪で開催された全日本社会人選手権で男子単優勝を果たした桃田賢斗選手(NTT東日本)が優勝を決めたときのポーズ。カメラマンは色々なポジションで選手を撮影していますが、桃田選手はあらゆる方向に向けてガッツポーズをしてくれる、カメラマンにとってはありがたい存在です(笑)。今後、選手の方々には勝利を決めたガッツポーズは360度回りながらお願いします(笑)。
巻頭カラーは8月に静岡県で開催された第43回全国中学校大会。12ページを割いています。
団体は猪苗代がアベック3連覇! 個人戦でも猪苗代が男子複(本田大樹/筑後恵太)、女子単(仁平菜月)が優勝するなど上位を占めるなか、男子単では埼玉栄の渡邉航貴が頂点に。大勢のオレンジ色の応援団の期待に応えていましたね。女子複優勝は曽根夏姫/二村ひとみ(青森山田)。
続いて世界選手権。
カラー5ページでメダリストと日本人選手を紹介しているほか、巻末からーでフォトギャラリー。
モノクロページでは「Day by Day コメント集」で日ごとに発せられる選手たちのコメントを紹介しています。選手の性格が表れているようで、なかなか面白いです。
大会レポートはほかに・・・
● 第56回 全日本社会人選手権(モノクロ7ページ)
● 全国小学生ABC大会(モノクロ5ページ)
また、日本リーグ2013展望をモノクロ5ページで。男子はトナミ運輸、日本ユニシス、NTT東日本が有力、女子はルネサス、NTT東日本、日本ユニシスが有力としていますが、女子は旧パナソニックの選手があちこちに移籍しており、混戦が予想されています。
2013ジュニアスポーツアジア交流大会。
これは公式な大会ではなく、アジアの国際交流と競技力向上を目的としたプログラムで、アジア各国11都市と東京(2チーム)、岩手、宮城、福島、茨城の中学生11チームが東京に集合。交流試合はその一部なのですが、試合やその他のイベントを通じて交流を深めていました。
そして何よりも7年後の東京オリンピックの時にはこの大会に参加した選手の何人がオリンピアンとして再び戻ってくる可能性があると思うと、要注目の大会です。
技術関係の記事としては・・・
● 技術スペシャル2013 攻勢に転じる戦略&ショット(楠瀬由佳)
● 強豪チームの指導&練習法(ナショナルぱんだ神奈川)
● 新連載 小椋久美子の基本レッスン 練習に対する考え方
● ジュニアのための脳トレバドミントン 「全習法」と「分習法」で、イースタングリップの指導効率をアップする〜その3
● バドミントン・Re ボディストレッチ 姿勢を保つ重要な筋・腸腰筋を伸ばす!
● 片山卓哉のメディカル講座 バドミントンにとってよいトレーニングとは?
● 審判員コラム Umpire's Eyes 思い出に残っている出来事・大会(海外〜前編〜)
● 世界トッププレーヤーの超一流テクニック 上田拓馬のハイバック
商品関係の記事では・・・
● ウォームアップカタログ2013
● バドをサポートするメーカー紹介! ブラックナイト[アイベックスポーツ株式会社]
こんな感じで、今月も盛りだくさんの内容です。
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