2016年02月19日

【アジア団体選手権2016】4日目 日本、男女ともグループトップで決勝トーナメント進出!

アジア団体選手権2016兼トマス杯ユーバー杯アジア予選の4日目となる2月18日、日本男子はマレーシアと、日本女子はインドと対戦した。男子は4−1でマレーシアを下し、女子も5−0でインドを下し、それぞれグループトップで決勝トーナメント進出を決めた。



試合結果の詳細は次の通り。

日本(男子) 4−1 マレーシア
単1:桃田賢斗 2(21-10、21-11)0 Zulfadli ZULKIFFLI
複1:早川 賢一/ 遠藤 大由 2(21-13、21-16)0 Wee Gieen TAN/Ee Yi TEO
単2:上田拓馬 1(21-17、14-21、17-21)2 Iskandar Zulkarnain ZAINUDDIN
複2:園田 啓悟/嘉村 健士 2(21-10、15-21、21-8)1 Juan Shen LOW/Kian Meng TAN
単3:西本拳太 2(21-18、21-19)0 Joo Ven SOONG

日本(女子) 5−0 インド
単1:奥原希望 2(18-21、21-12、21-12)1 Sindhu VENKATA SINDHU
単2:佐藤冴香 2(24-22、21-14)0 Thulasi P. C.
単3:橋本由衣 2(23-25、21-14、21-14)1 Ruthvika Shivani GADDE
複1:髙橋礼華/松友美佐紀 2(21-12、21-18)0 Jwala GUTTA/Ashwini PONNAPPA
複2:松尾静香/内藤真実 2(18-21、21-11、21-16)1 Sikki Reddy NELAKURIHI/Sindhu VENKATA SINDHU



予選リーグの勝敗は次の通り。各グループ上位2チームが決勝トーナメント進出となる。

男子
グループMA:1位:インド(2勝0敗)、2位:中国(1勝1敗)、3位:シンガポール(0勝2敗)
グループMB:1位:日本(3勝0敗)、2位:マレーシア(2勝1敗)、3位:スリランカ(1勝2敗)、4位:ネパール(0勝3敗)
グループMC;1位:インドネシア(3勝0敗)、2位:台湾(2勝1敗)、3位:タイ(1勝2敗)、4位:モルディブ(0勝3敗)
グループMD:1位:韓国(2勝0敗)、2位:香港(1勝1敗)、3位:フィリピン(0勝2敗)

女子
グループWA:1位:中国(2勝0敗)、2位:マレーシア(1勝1敗)、3位:香港(0勝2敗)
グループWB:1位:タイ(2勝0敗)、2位:台湾(1勝1敗)、3位:スリランカ(0勝2敗)
グループWC:1位:韓国(2勝0敗)、2位:インドネシア(1勝1敗)、3位:モルディブ(0勝2敗)
グループWD:1位:日本(2勝0敗)、2位:インド(1勝1敗)、シンガポール(0勝2敗)



19日の準々決勝の組み合わせは次の通り。

男子
マレーシア vs インド
香港 vs インドネシア
韓国 vs 中国
日本 vs 台湾

女子
マレーシア vs タイ
台湾 vs 日本
韓国 vs インド
中国 vs インドネシア



▼西本拳太選手(本大会のものではありません。以下同)

▼早川賢一/遠藤大由ペア

▼佐藤冴香選手

▼松尾静香/内藤真実ペア



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