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2017年11月26日

『Badminton MAGAZINE』2017年12月号



『Badminton MAGAZINE』2017年12月号、発売中です。


表紙はS/Jリーグ2017開幕戦(熊本大会)で好発進したトナミ運輸 園田啓悟/嘉村健士ペアと再春館製薬所。


というわけで、巻頭特集もS/Jリーグ2017開幕戦(熊本大会)。カラー8ページのほか、モノクロ5ページ。


「世界ジュニア選手権」
団体戦では5年連続銅メダルにとどまりましたが、個人戦では男子複:金子真大/久保田友之祐が日本男子初の金を獲得。また、男子単:奈良岡功大が銅メダルを取っています。彼らのコメントあり。
さらに金子真大/久保田友之祐のインタビュー記事と本人実演のテクニカルアドバイスが続きます。


大会レポートとしてはほかに
・第68回 全日本学生選手権(モノクロ8ページ)
・ヨネックス杯 国際親善レディース 2017(モノクロ2ページ)
・デンマークオープン、フランスオープン(モノクロ2ページと選手コメント カラー1ページ)
・オランダオープン、マカオオープン(モノクロ1ページ)


「第71回 全日本総合選手権 各種目展望」
本大会で優勝(男子単・女子単は優勝・準優勝)すれば日本A代表になれるトップ選手たちにとっては最も重要な大会。モノクロ6ページで大会展望。
なお、会場は今回、駒沢オリンピック公園総合運動場体育館になっていますので、観戦予定の方はご注意を。


「大和撫子は凛と咲く。 日本女子シングルス、強さの系譜に迫る(前編)」
8月の世界選手権において奥原希望選手が日本シングルス勢として初めて金メダルを獲得。一方、50年ほど遡ると、世界選手権という大会はなかったものの、日本の女子シングルスが世界の頂点を極めていた時代があった。先人たちの遺業がいかに達成されたのか、その後どのように歩みを進めてきたのかを、各時代で活躍した選手のコメントを基にひもとく記事。
湯木博恵さん(故人)、中山紀子さん、芝スミ子さん、米倉加奈子さんのプレー写真が掲載されていますが、米倉さんの写真は現在の選手たちと変わりませんが、その他の方々の写真はウェアやシューズに時代を感じます(笑)。


「勝利への絆、固く。」
VICTOR スポーツとKIZUNA ジャパンが業務提携を発表。2018年1月より「VK-SPORTS 株式会社」が両ブランドのプロモーションと販売を手がけるとのこと。
発表会ではVICTOR契約選手のソン・ワンホ氏が登壇したほか、日本ユニシスや日本代表として活躍した打田しづかさんが受付で応対したとのこと。


「歩み続ける力。カミラ・リターユール&クリスティナ・ペデルセン」
2014年からの躍進の理由、リオ五輪でのタカマツペアとの決勝、「理想のダブルスペアとは?」に対する考えなどを語っています。
2人とも教員免許を持っているとのことですが、引退後はまずコーチをしたいとのこと。「日本でコーチをやるのもいいかもしれませんね(笑)」とのこと。


連載「私のお気に入り! 第4回 高野将斗(日立情報通信エンジニアリング)」
高野選手のお気に入りはDVD鑑賞ということで、レンタルショップ、自室でのスナップ写真も掲載。一応ひとに見せても大丈夫なタイトルばかりのようです(笑)。
映画は恋愛ものやガッキー(新垣結衣)作品がお好みのようですが、恋愛ものを男友達と映画館に見に行くのは気恥ずかしいのでDVDレンタルしているとのこと。映画館に出向くときはアクションものが多いようです。


技術面の記事としては・・・
・「トリッキーパンダースのお悩み相談室!(後編)」
・特別企画「ふたば未来学園高のダブルス強化法」
・「中西洋介のアカデミック・バドミントン 第7回 ノック練習」
・「磨け! バド脳 第7回 相手の苦手をつく」
・「中高生のためのコンディショニング講座 第3回 肩のコンディショニング(1)」
・「舛田圭太流 勝利への視点 シングルスの攻撃【スマッシュ・カット】」



このような内容で、バドマガ12月号は充実内容となっています。



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