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2017年12月02日

【全日本総合2017・準決勝】決勝進出が決まる!

12月2日(土)駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で全日本総合選手権準決勝が行われ いよいよ決勝の対戦カードが出揃った。


【男子シングルス】
西本拳太(トナミ運輸)[21-14,21-16]常山幹太(トナミ運輸) 
武下利一(トナミ運輸)[25-23,21-11]坂井一将(日本ユニシス)

【女子シングルス】
大堀彩(トナミ運輸)[21-18,21-9]峰歩美(再春館製薬所)
山口茜(再春館製薬所)[21-18,21-15]佐藤冴香(ヨネックス) 

【男子ダブルス】
遠藤大由/渡辺勇大(日本ユニシス)[21-13,21-16]園田啓悟/嘉村健士(トナミ運輸)
保木卓朗/小林優吾(トナミ運輸)[21-7,21-15]井上拓斗/金子祐樹(日本ユニシス)

【女子ダブルス】
髙橋礼華/松友美佐紀(日本ユニシス)[16-21,21-10,21-18]永原和可那/松本麻佑(北都銀行)
福島由紀/廣田彩花(再春館製薬所)[21-16,21-16]米元小春/田中志穂(北都銀行)

【混合ダブルス】
渡辺勇大/東野有紗(日本ユニシス)[21-15,21-14]米元優樹/米元陽花(宇部興産/ACTSAIKYO)
小林優吾/志田千陽(トナミ運輸/再春館製薬所)[21-10,21-14]金子祐樹/栗原文音(日本ユニシス)


▼ハイライト動画



以下、ピックアップ選手と試合後のコメントです



武下「アタック力が凄い選手でキレのあるプレーもあるのでそこだけしっかりレシーブして、あとは昨日と同じようになるべくラリーをして長い試合を。1ゲーム目取れたのが大きかった。ネット前の球と相手に打たれたスマッシュだったりをしっかりレシーブ出来てたのでそこさえ出来れば自分の方に分があるかなと思ってたのでその通り集中出来たのかなと思います」 


小林「志田の前衛は他の選手と比べて凄い振りが早くて強い球を打つ事が出来る選手なのでそういった部分では自分が球を作って前衛で速い球を打って、それで上がって来ても自分が打つっていうスタイルでここまでやって来た。そう言った部分では志田の前衛は重要だと思います」


米元(陽花)「前に対戦した時に比べてやっぱり柔らかい球だったりとか使い方が広い」


東野「今日の試合は結構パートナー渡辺が頑張って我慢して後ろで打ってくれたのでそこで私がチャンスボールをしっかり決めれた形がしっかり作れたのかなと思いますね。
決勝は小林選手がパワーがあるのでそこを押されないように自分がしっかりレシーブ出来て、良い形が作れれば一番は良いと思うんですけどやっぱり一番は上げない事を大事にしていきたいなと思います。


山口「1ゲーム目から相手より早く動いて我慢強く体勢を崩さずにしていくって言う事が出来てたと思うので良かったかなと思います。昨日はとにかく足が出ていない事が多かったので今日はまずはしっかり足を出して体勢を崩さないと言う事を一番に考えて入ってた。そこが今までより良いプレーにつながったと思います。打たれてもしっかりレシーブ出来るような状況にもっていけたので自分のリズムで試合を進められたのが一番良いです」


保木「スーパーシリーズ後半6大会くらいではベスト8やベスト4に結構入れてきてたので
そこで手応えは少しずつ感じていて、この大会に臨めてるので この一年でそこが変わった。
去年までは攻めるだけのペアだったかもしれないですけど今年一年でレシーブ面でも幅が広がってきてるので攻めがダメな時にレシーブに回っても戦えるようにはなりました。


峰「向こうの方が勝ちたい気持ちが強くて気持ちに押されたかなと思います。常に自分のプレーを出来るようににしっかりした準備が出来るようになれればと思います。全体的に良いコースに入って来てたので、それを拾っていれば流れが変わったと思うんですけどそれを思うようにやらせてしまったので一球一球がキツくて対応出来なかったのがダメだったなと思います」


高橋「アタックに対して良いように攻めさせ過ぎた部分があったが、今日はしっかり自分達がアタックに対してレシーブ出来ればこっちのアタック力、コンビネーションでしっかり相手を崩す事が出来ると思っていたので2ゲーム目3ゲーム目はしっかりレシーブから攻撃の形に自分達の方が早く持っていく事が出来た。それが今日勝てた要因じゃないかなと思います。
第2ゲーム以降はレシーブからの展開がすごく上手く作れてたのでレシーブさえしっかり出来れば大丈夫と言う風に伝えていたのでお互いのやるべきレシーブを出来ていたから攻撃場面に上手くスムーズに持っていってコンビネーションで点を取れることがすごく多かったんじゃないかなと思います」


大堀「正直今日試合に入る前に昨日は勝ったけど今日負けたらまたB代表って言う事は自分の中で100%分かっていた事で、決勝までが内定って言う所だったので今日負けたらもう1年B代表だっていう気持ちがすごく心の中にあったのでこの一試合を死んでも良いからとりあえず今日の1試合を覚悟を持って戦おうと言う風に思って試合に望みました。1セット目勝ちきれた事が今日の勝因かなと言う風には思ってます」


田中「自分達の方が集中しきれてなかったと思いました。自分達の課題である連続失点が今日も出てしまった」


福島「相手の米元さんよりも自分が前に前に出ようっていう意識をしていて、それが出来て自分達が攻撃する形が多く作れたのが勝因かなって思います。経験の数でも相手(タカマツペア)のほうが上なので明日は決勝の舞台を2人で楽しんで、そして相手に向かっていく気持ちでやりたいなって言う風に思ってます。


嘉村「もうちょっと前で自分がしっかり落としてずっと攻撃の形を作ることが出来れば良かったんですけど、いつもと違うタイミングでこられたのでアタフタしてしまったかなっと思います。ドライブに持ち込めれば良かったんですけど中々自分達の球も安定しなかったので本当に上手くやられたなって言う感じでした」


遠藤「もし早川だったらもっと早い展開になりましたけどそうもいかないのでプライド捨ててこっちものんびりやったのがいい方向に流れたのかなと思います」






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