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2016年05月24日
『Badminton MAGAZINE』2016年6月号
『Badminton MAGAZINE』2016年6月号、発売中です。
巻頭特集はリオ五輪日本代表!
五輪レース中盤から出場を当確されていた選手もいれば、最後の最後まで当落が決まらなかった選手もいて、悲喜こもごも。
カラー16ページで選出された選手たちが五輪レースを振り返っていたり、日本代表朴柱奉監督をはじめ、コーチ4名のコメントを掲載。
また、モノクロページでは男子単で桃田賢斗選手の違法カジノ問題による佐々木翔選手の繰り上げと、五輪レース最終盤のアジア選手権決勝での髙橋礼華/松友美佐紀と福万尚子/與猶くるみの対決についてのコラムあり。
華やかな話題の一方で、現在の日本バドミントン界の暗い面もしっかりレポート。
「緊急インタビュー インティグリティ(高潔性/公明正大さ)のある組織へ」。
違法カジノ問題について銭谷欽治・日本協会専務理事へのインタビュー。問題発覚から処分に至るいきさつや今後のことについて語っています。
「「風」は止まず。【続報】日本代表1名が新たに処分」。
違法カジノ問題で、NTT東日本の選手8名以外に西本拳太選手(中央大学)が自己申告。一連の騒動の流れや処分について、日刊スポーツ 高場泉穂氏がまとめています。
一方で2つのコラムを掲載。
1つは産経新聞 森本利優氏によるもので、問題発覚時の早期対応について、本人への直接調査なく処分したことについて疑問を呈しています。
もう1つはフリーランス 楊順行氏。田児選手の “裸の王様” 的ふるまいを明らかにしています。
「【特別レポート】熊本、復興への力。」。
4月中旬に発生した熊本地震。現在も余震が続いていますが、復興に向けた取り組みについて、熊本県バドミントン協会、再春館製薬所、熊本中央高校、八代東高校に取材。前田美順・山口茜選手のコメントもあり。
大会レポートとしては・・・
・シンガポールオープン
・アジア選手権
・関東大学&関西学生春季リーグ
・全国有力校ランキング大会
・倉敷市ジュニアオープン/加古川ジュニアオープン/香川ジュニアオープン/石川ジュニアオープン
選手を取り上げている記事としては・・・
「柳延星(ユー・ヨンソン) ダブルス王国のプライド」。
世界ランク1位の韓国ダブルスペアの1人ですが、普段注目されるのはパートナーの李龍大(イ・ヨンデ)。あえて柳延星を取り上げているところがユニーク(笑)。
ダブルス王国・韓国のプレッシャーを跳ね返すだけの練習量をこなしていることが本人の自信となっているようです。
「新たなストーリーを。ヒラハシ、それぞれの道へ」。
今年2月に日本代表を辞退、平田典靖選手はトナミ運輸のアシスタントコーチ兼ナショナルB代表コーチに、橋本博且選手は福井県体育協会への移籍を決めたとのこと。
巻末カラー2ページでペアの軌跡をたどっています。
「トップ選手に聞く 私のジュニア時代 トナミ運輸編」。
武下利一、下農走、平田典靖さんがジュニア時代の取り組みを語っています。
3人とも「いまの小学生は・・・」とか「今の子たち」とか言っているのがちょっとジジ臭いですが(笑)。
技術面では・・・
・ビギナー脱却への近道! 基本フォームを完全マスター!【オーバーヘッドストローク編】
・特別企画 タイプ別 シングルスの磨き方
・smart Badminton 【最終回】Q&A
・Doubles INTELLIGENCE 第2回 サービス(ロング)
・新連載 淑徳巣鴨流 マル秘レッスン
・藤本ホセマリ “目からウロコ”の シニアバドミントン講座 第2回 プッシュ
・ジュニアのための体づくり 第2回 スマッシュのパワーを高めよう!
・ジュニアのためのメディカル講座 第2回 メディカルチェック
製品情報としては・・・
・春夏ウェアカタログ(読者プレゼント付き)
こんなところでバドマガ6月号は充実内容となっています。
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