2016年08月23日

『Badminton MAGAZINE』2016年9月号




リオ五輪の興奮冷めやらぬ中、『Badminton MAGAZINE』9月号発売です。


残念ながら、「リオ五輪レポート」は開会式のみ。日本選手団の入場シーンやリー・チョンウェイ選手(マレーシア)が民族衣装を着用して旗手を務めている写真などが掲載されています。インタノン選手(タイ)も旗手を務めています。


さて、総力レポート「岡山インターハイ」
カラー15ページ、モノクロ5ページで紹介しています。また、仁平菜月選手(富岡ふたば未来学園)がシングルス&団体の2冠ということで、表紙を飾っています。
注目は来年から「富岡」の名前が消える富岡ふたば未来学園。女子団体:優勝、男子団体:準優勝、個人では女子単:優勝・準優勝、男子単:優勝・3位、男子複:3位(2組)の成績を収めています。
埼玉栄も負けておらず、男子団体:優勝、女子団体:ベスト8、個人でも男子複:優勝・準優勝、男子単:準優勝・ベスト8、女子複:優勝、女子単:ベスト8。
バドマガでは特に仁平菜月選手と小野寺雅之選手(埼玉栄)を特にピックアップしてページを割いています。


大会レポートとしては他に・・・
・第32回 若葉カップ 全国小学生大会
・第34回 全日本レディース選手権(団体)
・USオープン
・ベトナムオープン
・アジアジュニアU-19選手権


「YONEX OPEN JAPAN 2016」直前企画
カラー2ページで大会の見どころを、モノクロ5ページではバドマガ編集部員によるクロストーク。クロストークは8月13日時点でのものなので、大会終了後に行なえば、違ったコメントが出ていたのでは?という部分も。
リオ五輪では女子複:金(髙橋/松友)、女子単:銅(奥原)という大きな結果が出ているだけに、YOJへの注目は集まると思いますが、リオ後の引退選手やYOJ不出場の選手がどうなるかが気になります。


不定期連載「トップ選手に聞く 私のジュニア時代」
今回は日本ユニシス(男子)編。上田拓馬、坂井一将、佐伯祐行、垰畑亮太の4選手がジュニア時代を振り返っています。


技術面では・・・
・廣瀬栄理子の短期集中レッスン ラウンド奥からの一手
・池田信太郎のダブルス・インテリジェンス 第4回 スマッシュ(戦術)
・淑徳巣鴨流マル秘レッスン 第4回 ロブ
・シニア・バドミントン講座 第5回 クリアー
・ジュニアのための体づくり 第5回 スタミナをつけよう!
・特別企画 西武台千葉中学・高校バドミントン部の身になる練習法、教えます! ダブルス編


「ラケットカタログ2016」
11メーカーの上級者向けラケットを紹介。読者プレゼント付き!


こんなところでバドマガ9月号は充実内容となっています。
10月号はリオ五輪特集となるので、さらに期待!!




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