2011年04月25日

【アジア選手権】 日本代表 平田・橋本ペアが準優勝!

4月19~24日中国・成都市でアジアバドミントン選手権が開催された。
最終日の決勝戦は4種目を中国同士が対決するという独占状態。そんな中、男子ダブルスの平田&橋本ペアが決勝進出を果たす快進撃を見せた。
決勝では敗退するも、強豪インドネシア・中国ペアを破る活躍は、五輪初出場に向けた大きな一歩となった。

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また、男子シングルスの佐々木翔(トナミ運輸)は世界選手権の覇者チェン・ジンを相手に80分の死闘を制し8強入り。準々決勝では、優勝したリン・ダンをファイナル17本まで追い詰めた。

その他、末綱&前田ペア、内藤&松尾ペア、佐藤&松尾ペアが8強入りとなった。


日本選手の各種目結果

佐々木翔(トナミ運輸)・・・8強
山田和司(日本ユニシス)・・・3回戦敗退
園田啓悟(トナミ運輸)・・・3回戦敗退
坂井一将(日本ユニシス)・・・2回戦敗退
上田拓馬(日本ユニシス)・・・2回戦敗退


佐藤冴香 (日本体育大学)・・・2回戦敗退
三谷美菜津(NTT東日本)・・・2回戦敗退
今別府香里(パナソニック)・・・1回戦敗退
後藤愛(NTT東日本)・・・1回戦敗退
廣瀬栄理子(パナソニック)・・・1回戦敗退
栗原文音(日本ユニシス)・・・1回戦敗退

平田・橋本(トナミ運輸)・・・準優勝
早川・遠藤(日本ユニシス)・・・2回戦敗退
佐藤・川前(NTT東日本)・・・1回戦敗退


末綱・前田(ルネサスSKY)・・・8強
松尾・内藤(三洋電機)・・・8強
高橋・松友(日本ユニシス)・・・1回戦敗退


佐藤・松尾(NTT東日本・三洋電機)・・・8強
池田・潮田 (日本ユニシス)・・・2回戦敗退
早川・松友(日本ユニシス)・・・1回戦敗退
平田・前田(トナミ運輸・ルネサスSKY)・・・1回戦敗退


参考サイト:

日本バドミントン協会 レポート

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