TOPICS 新着情報
2016年04月29日
【アジア選手権】4日目 フクヨナ、第2シードを破る!! タカマツ、ソノカムとともに準決勝進出!
アジアバドミントン選手権大会2016の大会4日目となる4月29日、各種目の準々決勝が行なわれた。
日本勢では男子複:園田 啓悟/嘉村 健士、女子複:髙橋 礼華/松友 美佐紀、福万 尚子/與猶 くるみの3組が準決勝進出した。一方、女子単:奥原 希望、佐藤 冴香の2組が準々決勝敗退となった。
女子複:髙橋/松友がストレート勝利した以外はすべてファイナル勝負となる激戦となった。
特に女子複:福万/與猶は世界ランク1位になったこともあるルオ姉妹(中国)を下している。また、男子複:園田/嘉村も格上のインドネシアペアを破っている。
一方、女子単:奥原はワン・イーハン(中国)にファイナル21-19で惜敗。佐藤も格上のスン・ジヒュン(韓国)に破れた。
29日の日本人選手の試合結果は次の通り。
【男子複】
園田 啓悟/嘉村 健士(WR17) 2(21-18、17-21、21-16)1 Gideon Markus Fernaldi/Kevin Sanjaya Sukamuljo(インドネシア WR13)
【女子単】
Sung Ji Hyun(韓国 WR7) 2(21-15、16-21、21-13)1 佐藤 冴香(WR14)
Wang Yihan(中国 WR6) 2(8-21、21-13、21-19)1 奥原 希望(WR4)
【女子複】
髙橋 礼華/松友 美佐紀(WR1) 2(21-12、21-15)0 Puttita Supajirakul/Sapsiree Taerattanachai(タイ WR17)
福万 尚子/與猶 くるみ(WR9) 2(22-20、18-21、21-14)1 Luo Ying/Luo Yu(中国 WR7)
▼準決勝進出した女子複:福万 尚子/與猶 くるみペア(BADMINTON PHOTO。本大会の写真ではありません。以下同)

▼準決勝進出した女子複:髙橋 礼華/松友 美佐紀ペア

▼準決勝進出した男子複:園田 啓悟/嘉村 健士ペア

ACCESS RANKING
【第25回全日本中学生】ライブ配信のご案内
【インカレ2024】個人戦 準決勝・決勝をインターネットライブ配信します!
宮崎 友花
澤田 修志
ヨネックス、 「ビクター・アクセルセンコレクション」2025年9月下旬より順次発売
【全国高校総体2025】団体戦 女子:柳井商工(山口)が春夏10連覇!、男子:埼玉栄(埼玉)が2連覇!
シダマツ、8月の世界選手権を最後にペア解消へ
【全国高校総体2025・個人戦】女子:柳井商工が団体戦・個人戦優勝を独占! 男子:埼玉栄が団体戦と併せて2冠
【中国マスターズ2025 Super 750・1回戦】初日の日本勢は5勝7敗
【香港オープン2025 Super 500・2回戦】女子複:保原/廣上が世界ランク1位に勝利! 日本勢5組が準々決勝進出