2020年01月18日

【インドネシアマスターズ Super 500】5日目 タカマツはベスト4


インドネシアマスターズの大会5日目となる1月18日は各種目の準決勝が行われた。

日本勢で唯一、準決勝進出を果たした女子複:髙橋礼華/松友美佐紀。しかしながら世界ランク30位の格下デンマークペアに0−2で敗退、ベスト4止まりとなった。これにより、本大会で日本勢の決勝進出は0組となった。

第1ゲーム、髙橋/松友は17−14から4連続失点で18−17と逆転され、その後はもつれるが、20−22でこのゲームを落とした。

第2ゲームも14−9とリードした状態から5連続失点。その後はもつれて20−20となるが、さらに2連続失点で準決勝敗退となった。


【女子複】
Maiken FRUERGAARD/Sara THYGESEN(デンマーク/WR30) 2(22-20、22-20)0 髙橋礼華/松友美佐紀(WR5)



▼準決勝敗退となった女子複:髙橋礼華/松友美佐紀ペア(BADMINTONPHOTO。以下同)




▼髙橋礼華/松友美佐紀ペアに勝利したMaiken FRUERGAARD/Sara THYGESEN ペア



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