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2015年03月16日
【スイスオープン2015 最終日】 女子複:栗原/篠谷が準優勝
スイスオープン2015GPGの6日目(最終日)となる3月15日、各種目の決勝が行なわれた。
日本勢で決勝に勝ち上がったのは女子複:栗原 文音/篠谷 菜留ペアのみ。
対戦相手のBAO Yixin/TANG Yuanting(中国)は世界ランク 109位ではあるが、それぞれ別のペアとでは世界ランキング1位、11位をマークした強豪。
第1ゲームはあっさり中国ペアに取られるものの、第2ゲームは2−2以降、相手に追いつかれることなく17本で取った栗原/篠谷。ファイナルゲームは10-10までもつれるものの、その後引き離され17本で敗退、準優勝となった。
それでもノーシードから格上に勝ち続けて日本勢で唯一のファイナリストとなり、決勝でファイナルまで粘った栗原/篠谷ペアは本大会でもっとも活躍した日本人選手であることは間違いない。
決勝の試合結果は次の通り(試合順)。
【混合複】
LU Kai/HUANG Yaqiong(中国 WR8) 2(17-21、22-20、21-13)1 LIU Cheng/BAO Yixin(中国 WR6)
【男子単】
K. Srikanth(インド WR4) 2(21-15、12-21、21-14)1 Viktor AXELSEN(デンマーク WR6)
【女子単】
SUN Yu(中国 WR15) 2(21-16、21-12)0 Busanan ONGBUMRUNGPAN(タイ WR19)
【女子複】
BAO Yixin/TANG Yuanting(中国 WR109) 2(21-6、17-21、21-17)1 栗原 文音/篠谷 菜留(WR28)
【男子複】
CAI Yun/LU Kai(中国 WR17) 2(21-19、14-21、21-17)1 V Shem GOH/Wee Kiong TAN(マレーシア WR56)
▼ファイナルまで粘りを見せて準優勝の成績を収めた栗原/篠谷ペア(左の2人/BADMINTONPHOTO)

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