タイオープンの大会最終日（6日目）となる8月4日は各種目の決勝が行われた。

日本勢では女子複：米元小春／田中志穂と混合複：渡辺勇大／東野有紗が決勝進出したが、米元／田中が韓国ペアを下して優勝を決めた。

一方、渡辺／東野はジャパンオープンで優勝した中国ペアとの大接戦をものにできず、惜しくも準優勝にとどまった。

決勝の試合結果は次の通り（試合順）。

米元小春／田中志穂（WR8）　２（21-19、14-21、21-13）１　　DU Yue／LI Yin Hu（中国／WR7）

Satwiksairaj RANKIREDDY／Chirag SHETTY（インド／WR16）　２（21-19、18-21、21-18）１　LI Jun Hui／LIU Yu Chen（中国／WR2）

CHOU Tien Chen（台湾／WR3）　２（21-14、11-21、23-21）１　NG Ka Long Angus（香港／WR12）

WANG Yi Lyu／HUANG Dong Ping（中国／WR2）　２（24−22、23−21）０　渡辺勇大／東野有紗（WR3）

CHEN Yu Fei（中国／WR4）　２（22−20、21−18）０　Ratchanok INTANON（タイ／WR7）

▼優勝した女子複：米元小春／田中志穂ペア（BADMINTONPHOTO。以下同）

▼準優勝となった混合複：渡辺勇大／東野有紗ペア