トマス杯＆ユーバー杯の大会最終日（８日目）となる5月27日は男子決勝トーナメントの決勝が行なわれた。

日本男子は中国と対戦、１−３で惜しくも準優勝となった。

単１：桃田賢斗が格上のチェン・ロンをストレートで破ったものの、第１複：井上拓斗／金子祐樹、第２単：西本拳太がそれぞれストレートで敗退。第2複は園田啓悟／渡辺勇大という変則ペアで挑んだものの、ファイナル20-22で惜しくも敗退。単３の常山幹太に回せず、準優勝となった。

試合結果は以下の通り（WR：世界ランク）。

単１：桃田賢斗（WR12）　２（21-9、21-18）０　CHEN Long（WR5）

複１：井上拓斗／金子祐樹（WR11）　０（10-21、18-21）２　LIU Cheng／ZHANG Nan（WR3）

単２：西本拳太（WR14）　０（12-21、17-21）２　SHI Yuqi（WR3）

複２：園田啓悟／渡辺勇大（WR???）　１（21-17、19-21、20-22）２　LI Junhui／LIU Yuchen（WR4）

単３：常山幹太（WR34）　―（）―　LIN Dan（WR8）

▼日本男子チーム（BADMINTONPHOTO。以下同）

▼単１：桃田賢斗

▼複１：井上拓斗／金子祐樹

▼単２：西本拳太

▼複２：園田啓悟／渡辺勇大

▼日本男子チーム