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2014年05月24日
【トマス&ユーバー杯 第6日目】 日本男子、初の決勝進出! 女子も0−2からの逆転勝利で決勝へ!
トマス&ユーバー杯(Li Ning BWF Thomas & Uber Cups 2014)の第6日目となる5月23日、決勝トーナメントの準決勝が行なわれた。
日本男子は中国と対戦。単1:田児、複1:早川/遠藤、単2:桃田と3連勝。複2:園田/嘉村、単3:佐々木に回すことなく決勝進出を決めた。
日本男子の決勝進出は本大会史上初のことであり、また本大会6連覇を狙う中国を下したことも併せて、歴史に残る試合であった。
日本男子の決勝(25日)はマレーシアとの対戦となる。
日本女子はインドと対戦。単1:三谷、単2:髙橋がが敗れて後がなくなったところから、複1:髙橋/松友、単3:廣瀬、複2:前田/垣岩が勝利し、3−2でインドを下し、決勝進出を決めた。
日本女子が本大会で決勝に進むのは1981年以来のこととなる。
日本女子の決勝(24日)は中国との対戦となる。
試合結果の詳細は次の通り。
日本男子 3−1 中国
単1:田児 賢一 2(21-13、21-11)0 Long CHEN
複1:早川 賢一/遠藤 大由 2(22-20、21-19)0 Biao CHAI/Wei HONG
単2:桃田 賢斗 2(23-25、21-18、21-14)1 Pengyu DU
複2:園田 啓悟/嘉村 健士 ——— Haifeng FU/Nan ZHANG
単3:佐々木 翔 ——— Dan LIN
日本女子 3−2 インド
単1:三谷 美菜津 0(12-21、13-21)2 Saina NEHWAL
単2:髙橋 沙也加 1(21-19、18-21、24-26)2 Sindhu P. V.
複1:髙橋 礼華/松友 美佐紀 2(21-12、20-22、21-16)1 Jwala GUTTA/Ashwini PONNAPPA
単3:廣瀬 栄理子 2(21-14、21-15)0 Thulasi P. C.
複2:前田 美順/垣岩 令佳 2(21-14、21-11)0 Saina NEHWAL/Sindhu P. V.
▼中国から3勝目を上げ、コーチらと抱き合う単2:桃田 賢斗選手(BADMINTONPHOTO)
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