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2013年09月17日
【ヨネックスオープンジャパン2013】いよいよ開幕!(第1日目) 予選と記者会見を開催
ヨネックスオープンジャパン2013が9月17日より22日まで、東京都 東京体育館で開催される。
第1日目となる17日は男子単と女子単の予選が行なわれた。また、注目選手による記者会見が都内ホテルで行なわれた。
男子単 予選では本戦出場の4枠を武下利一、池田雄一、竹村純、古財和輝が勝ち取った。
女子単 予選では同じく山口茜、佐藤冴香、峰歩美、仲井由希乃の4名が勝ち取った。
▼予選2回戦で古賀輝をファイナルの末、破った池田雄一選手
▼前日までの第32回全日本ジュニアバドミントン 大会の疲れが残るなか、キム スジン、山本紗椰をそれぞれストレートで下した山口茜選手
記者会見の模様は次の通り。
▼記者会見には(公財)日本バドミントン協会 今井茂満 専務理事と田児賢一、廣瀬栄理子、髙橋礼華、松友美佐紀、末綱聡子、前田美順、リー チョン ウェイ、ヘンドラ セティアワン、モハマド アッサン、ラチャノック インタノンの10選手が出席。
一人一人、自己紹介をした後は質疑応答。本大会への意気込みや2020年の東京オリンピック出場への抱負についてそれぞれが回答した。
▼田児選手は「YOJは特別な大会であり、1つでも多く勝ち上がり、できればリー チョン ウェイと対戦したい」、また多くの選手が7年後の東京オリンピックへの出場について「そのときには年齢的にプレーヤーではない可能性が高い」「リオ五輪よりも先のことは考えられない」といった発言が繰り返すなか、「(2020年の東京オリンピックが)決まったときは、自分のプレーヤーとしてのゴールだと感じた」と発言した。
▼また、本大会が末綱聡子選手の最後の国際大会になるということで、本人は「厳しい戦いになるとは思うが、自分達らしい粘り強いプレーで1試合でも多く勝ち上がりたい」と語った。
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