2018年07月31日

【世界バドミントン】２日目　日本勢17組が２回戦進出


世界バドミントン選手権大会の大会２日目となる7月31日、各種目の１回戦の残りと２回戦の一部が行なわれた。

日本勢では不戦敗の男子単：坂井一将を除いて17組が２回戦進出を果たした（30日分含む）。

２回戦では、女子単：佐藤冴香と混合複：渡辺勇大／東野有紗が３回戦進出を決めたが、小林優吾／松友美佐紀は２回戦で敗退した。



日本人選手の試合結果は次の通り。



【男子単　１回戦】

（30日）西本拳太　２（21-13、21-18）０　Rosario MADDALONI（イタリア）

坂井一将（不戦敗）

桃田賢斗　２（21-13、21-12）０　Artem POCHTAROV（ウクライナ）

常山幹太　２（21-4、21-5）０　Gergely KRAUSZ（ハンガリー）



【女子単　１回戦】

山口茜、奥原希望、佐藤冴香、大堀彩（以上 不戦勝）



【男子複　１回戦】

園田啓悟／嘉村健士、井上拓斗／金子祐樹、遠藤大由／渡辺勇大（以上 不戦勝）

保木卓朗／小林優吾　２（21-7、21-15）０　Abdelrahman ABDELHAKIM／Ahmed SALAH（エジプト）



【女子複　１回戦】

髙橋礼華／松友美佐紀、福島由紀／廣田彩花、米元小春／田中志穂、永原和可那／松本麻佑（以上 不戦勝）



【混合複　１回戦】

（30日）小林優吾／松友美佐紀　２（21-16、21-17）０　Robin TABELING／Cheryl SEINEN（オランダ）

（30日）渡辺勇大／東野有紗（不戦勝）




【女子単　２回戦】

佐藤冴香　２（21-15、21-11）０　Soniia CHEAH（マレーシア）



【混合複　２回戦】

渡辺勇大／東野有紗　２（21-10、21-9）０　Marvin Emil SEIDEL／Linda EFLER（ドイツ）

Marcus ELLIS／Lauren SMITH（イングランド）　２（13-21、21-16、21-14）１　小林優吾／松友美佐紀



▼３回戦進出を決めた混合複：渡辺勇大／東野有紗ペア（BADMINTONPHOTO。以下同）


▼３回戦進出を決めた女子単：佐藤冴香選手

▼２回戦進出を決めた男子単：桃田賢斗選手




▼２回戦敗退となった混合複：小林優吾／松友美佐紀ペア


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