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2018年08月04日
【世界バドミントン】5日目 ソノカムが世界ランク1位を下す!! 日本勢6組が準決勝へ!
世界バドミントン選手権大会の大会5日目となる8月3日、各種目の準々決勝が行なわれた。
9組が準々決勝進出した日本勢のうち、6組が準決勝進出を果たした。
男子複:園田啓悟/嘉村健士は世界ランク1位のギデオン/スカムルヨ(インドネシア)にストレートで勝利した。
一方、女子単:奥原希望はシンデュ(インド)にストレートで敗れた。
また、男子単:常山幹太はリェウ(マレーシア)に22-20、21-23、22-20という大接戦の末、あと一歩及ばず敗退した。
準決勝に進んだ日本人選手は次の6組。
【男子単】桃田賢斗
【女子単】山口茜
【男子複】園田啓悟/嘉村健士
【女子複】福島由紀/廣田彩花、米元小春/田中志穂、永原和可那/松本麻佑
残念ながら準々決勝敗退となった日本人選手は次の3組。
【男子単】常山幹太
【女子単】奥原希望
【男子複】井上拓斗/金子祐樹
日本人選手の試合結果は次の通り(WR:世界ランク)。
【男子単】
Daren LIEW(マレーシア/WR39) 2(22-20、21-23、22-20)1 常山幹太(WR27)
桃田賢斗(WR7) 2(21-12、21-12)0 SAI PRANEETH B.(インド/WR26)
【女子単】
山口茜(WR2) 2(1-13、17-21、21-16)1 CHEN Yufei(中国/WR5)
PUSARLA V. Sindhu(インド/WR3) 2(21-17、21-19)0 奥原希望(WR6)
【男子複】
園田啓悟/嘉村健士(WR4) 2(21-19、21-18)0 Marcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJO(インドネシア/WR1)
CHEN Hung Ling/WANG Chi-Lin(台湾/WR15) 2(21-11、17-21、21-13)1 井上拓斗/金子祐樹(WR7)
【女子複】
永原和可那/松本麻佑(WR9) 2(21-12、22-20)0 Jongkolphan KITITHARAKULRawinda PRAJONGJAI(タイ/WR7)
米元小春/田中志穂(WR5) 2(17-21、21-12、21-15)1 Della Destiara HARIS/Rizki Amelia PRADIPTA(インドネシア/WR10)
福島由紀/廣田彩花(WR2) 2(21-17、21-15)0 Anggia Shitta AWANDA/Ni Ketut Mahadewi ISTARANI(インドネシア/WR17)
▼準決勝に進出した男子複:園田啓悟/嘉村健士ペア(BADMINTONPHOTO。以下同)

▼準決勝に進出した女子複:永原和可那/松本麻佑ペア

▼準決勝に進出した女子複:米元小春/田中志穂ペア

▼準決勝に進出した女子単:山口茜選手

▼準決勝に進出した女子複:福島由紀/廣田彩花ペア

▼準決勝に進出した男子単:桃田賢斗選手

▼準々決勝敗退した男子複:井上拓斗/金子祐樹ペア

▼準々決勝敗退した男子単:常山幹太選手

▼準々決勝敗退した女子単:奥原希望選手

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