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2012年03月27日
【全国高校選抜】 男子埼玉栄、女子九国大付属が優勝!
3月24-27日広島県・広島県立総合体育館「グリーンアリーナ」で第40回記念全国高等学校選抜バドミントン大会が開催された。40回記念となる今大会は団体戦のみで実施され、全国都道府県を勝ち抜いた男女代表校によって2複3単で争われた。
男子は埼玉栄が準決勝でナショナルA代表の桃田を率いる富岡との死闘を3-2で制すと、決勝では比叡山を3-0のストレートで下し、見事この選抜大会団体戦7連続優勝を果たした。試合後、埼玉栄の山田コーチは「連覇はその年ごとのチャレンジの結果です。今年のチームについては穴のない布陣ですが精神的なもろさも見えました。夏に向けて対策を見直していきたい。」とコメントした。
女子は九州国際大学付属が準決勝で岐阜商業に3-2、決勝で青森山田を3-1で破り、(前名:八幡大学付属から)26年ぶりとなる優勝を飾った。優勝が決まり涙を滲ませた明神監督は、決勝の舞台ファイナルゲーム逆転で優勝を決めたキャプテン中村を冷静に見守りつつ、心境については「エースが負けたらしかたない」と腹をくくっていたと振り返った。試合後は「すぐに校長先生、奥さんに報告を入れました。皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。」とコメントした。
団体戦入賞は以下
【男子】
1位 埼玉栄高等学校
2位 比叡山高等学校
3位 福島県立富岡高等学校
3位 東奥学園高等学校
【女子】
1位 九州国際大学付属高等学校
2位 青森山田高等学校
3位 埼玉栄高等学校
3位 岐阜県立岐阜商業高等学校
写真
【男子】
▼桃田賢斗(福島県立富岡高等学校)
【女子】
▼優勝を決めた九州国際大学付属高等学校
▼中村麻裕(九州国際大学付属高等学校)
▼大久保敦美(青森山田高等学校)
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