Background Image 1Background Image 2Background Image 3Background Image 4Background Image 1Background Image 2Background Image 3Background Image 4Background Image 1Background Image 2Background Image 3Background Image 4Background Image 1Background Image 2Background Image 3Background Image 4Background Image 1Background Image 2Background Image 3Background Image 4Background Image 1Background Image 2Background Image 3

2016年07月01日

【全日本実業団】男女ベスト8出揃う!佐々木翔ダブルス出場で話題に!!


厚生労働大臣杯第66回全日本実業団バドミントン選手権福井大会が6月29日より開催されており、7月1日は決勝トーナメント1日目の試合が行なわれた。
男女、準々決勝の組み合わせは下記の通り。会場は勝山市体育館ジオアリーナ、10:00からの開催となる。


【男子準々決勝】

トナミ運輸 vs 大同特殊鋼

金沢学院クラブ vs トヨタ自動車九州

日本ユニシス vs 宇部興産

三菱自動車京都 vs 日立情報通信エンジニアリング



【女子準々決勝】

日本ユニシス vs 七十七銀行

北都銀行 vs ACT SAIKYO

ヨネックス vs NTT東日本

岐阜トリッキーパンダース vs 再春館製薬所



リンク:
トーナメント組み合わせ
トーナメント明細



以下、7月1日に行なわれた試合の中からピックアップ。


▼何といっても大注目は地元の星・再春館製薬所山口茜選手!
平日にも関わらず2階の観客席は超満員。しっかりストレートで勝利して観客の期待に応えました。



▼東北マークスにダブルス2試合を取られながらシングルス3試合で逆転勝利した日立情報通信エンジニアリング
シングルス2番手の松川直弘選手は勝山市出身。試合後「今の僕があるのは、勝山の皆さんのおかげです。元気なプレーをして恩返しをしたい。地元の星は山口茜だけではなく、松川もいます!(笑)」とコメント。


▼世界ランク1位でリオ五輪出場を決めた日本ユニシス髙橋礼華/松友美佐紀ペアにも熱い注目が注がれました。もちろんストレートで勝利!


▼富山トヨタ自動車と対戦したトナミ運輸は第1ダブルスを佐々木翔/園田啓悟という奇策に打って出て、会場の注目を集めました。結果は佐々木/園田ペアの勝利。
試合後の佐々木選手のコメント「緊張しました。相手のスピードが予想以上に速かった。とはいえ、園田選手とのペアが形になってよかったです。(リオ五輪後にダブルスへの転向は?の問いに)100%ないです!(笑)」。


▼昨年ベスト4の山陰合同銀行を3−1で破ったACT SAIKYO
ルーキー齋藤栞選手はしっかりチームに貢献。


▼JTECTに3−2で勝利した大同特殊鋼。
最後の長谷川達也選手が勝利を決め、ベスト8進出!



ACCESS RANKING

SPONSOR LINK

SPECIAL LINK