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2016年07月03日
【全日本実業団】男子はトナミ運輸が2連覇、女子は再春館製薬所が初優勝!!!
7月3日、第66回全日本実業団バドミントン選手権大会の決勝が勝山市体育館ジオアリーナで行なわれた。
男子はトナミ運輸が3−1で日本ユニシスを破り、2連覇を果たした。
女子は再春館製薬所が日本ユニシスを3−2で破り、初優勝を果たした(チーム前身のNEC九州、NEC SKY、ルネサスSKYではそれぞれ1回の優勝経験あり)。
【男子/決勝】(左:トナミ運輸 右:日本ユニシス)
第1複:園田啓悟/嘉村健士 0(9-21、10-21)2 早川賢一/遠藤大由
第2複:保木卓朗/小林優吾 2(21-12、21-13)0 数野健太/渡辺勇大
第1単:山口容正 2(21-18、20-22、21-16)1 上田拓馬
第2単:常山幹太 2(21-8、21-7)0 小野寺裕介
第3単:佐々木翔 ー( )ー 井上拓斗
男子/最優秀選手:トナミ運輸 山口容正
男子/敢闘選手:日本ユニシス 小野寺裕介
【女子/決勝】(左:再春館製薬所 右:日本ユニシス)
第1複:福島由紀/廣田彩花 1(17-21、21-19、22-24)2 髙橋礼華/松友美佐紀
第2複:福万尚子/與猶くるみ 2(21-18、21-16)1 栗原文音/東野有紗
第1単:山口茜 0(14-21、18-21)2 奥原希望
第2単:峰歩美 2(21-15、21-19)0 星千智
第3単:伊東可奈 2(21-19、21-19)0 髙橋沙也加
女子/最優秀選手:再春館製薬所 伊東可奈
女子/敢闘選手:日本ユニシス 奥原希望
▼【男子/第1複】緒戦は日本ユニシス・早川賢一/遠藤大由ペアがストレート勝利を決めた。
▼【男子/第1複】緒戦を9本、10本で落としたトナミ運輸・園田啓悟/嘉村健士ペア。
▼【男子/第2複】トナミ運輸・保木卓朗/小林優吾ペアが勝利し、イーブンに戻した。
▼【男子/第2複】日本ユニシス・数野健太/渡辺勇大は12本、13本で敗退。
▼【男子/第1単】ファイナルの末、勝利して優勝に王手をかけたトナミ運輸・山口容正選手。
▼【男子/第1単】第2ゲームのデュースを競り勝ったもののファイナルで破れた日本ユニシス・上田拓馬選手。
▼【男子/第2単】トナミ運輸の2連覇を決めた常山幹太選手。
▼【男子/第2単】8本、7本で敗退した日本ユニシス・小野寺裕介選手。
▼優勝が決まった瞬間、ベンチからチームメイトが常山選手に駆け寄った。
▼優勝チーム恒例の胴上げ。
▼トナミ運輸の優勝記念写真。
▼【女子/第1複】ファイナル24-22で辛くも勝利した日本ユニシス・髙橋礼華/松友美佐紀ペア。
▼【女子/第1複】あと一歩のところで逆転負けした再春館製薬所・福島由紀/廣田彩花ペア。
▼【女子/第2複】ストレートで勝利し、イーブンに戻した再春館製薬所・福万尚子/與猶くるみペア。
▼【女子/第2複】18本、16本で敗退した日本ユニシス・栗原文音/東野有紗ペア。
▼【女子/第1単】リオ五輪出場選手同士の対決で注目が集まったが、軍配は日本ユニシス・奥原希望選手に。
▼【女子/第1単】残念ながら地元での勝利とはならなかった再春館製薬所・山口茜選手。
▼【女子/第2単】ストレートで勝利し、第3単に回した再春館製薬所・峰歩美選手。
▼【女子/第2単】粘りのプレーを見せたが、一歩及ばなかった日本ユニシス・星千智選手。
▼【女子/第3単】19本、19本でストレート勝利し、再春館製薬所に初優勝をもたらした伊東可奈選手。
▼【女子/第3単】ゲーム前半の遅れを取り戻せず惜敗した日本ユニシス・髙橋沙也加選手。
▼優勝を決めた瞬間、伊東選手に駆け寄るチームメイトたち。一番乗りは前田美順選手。
▼優勝の胴上げ。
▼再春館製薬所の優勝記念写真。
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