TOPICS 新着情報
2013年04月03日
【大阪国際2013】第1日目(予選) 各国のホープが大阪に集結!
OSAKA インターナショナルチャレンジ が4月3日から7日まで大阪府守口市民体育館で開催される。
大阪府バドミントン協会:大阪インターナショナルチャレンジバドミントン選手権大会 開催要項
本大会にはリオデジャネイロ・オリンピックを目指すホープたちが集結する。190名のエントリーのうち、日本人選手が78名と最多だが、マレーシア34名、チャイニーズタイペイ26名、インドネシア17名、タイ15名、韓国12名、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、モンゴル、ナイジェリアからもエントリーがあり、東南アジア中心に国際色豊かな大会となっている。
本大会に出場する日本人の注目選手は・・・
男子単:武下利一(トナミ運輸)、池田雄一(日本ユニシス)、竹村純(JR北海道)、和田周(NTT東日本)
女子単:今別府香里(ヨネックス)、後藤愛(NTT東日本)、打田しづか(日本ユニシス)、大堀彩(富岡高校2年)、山口茜(勝山高校1年)
男子複:黒瀬尊敏(和歌山県協会)/銭谷翔(トナミ運輸)、数野健太/山田和司(日本ユニシス)、井上拓斗/金子祐樹(日本ユニシス)、松居圭一郎/三浦光將(日本体育大学)
女子複:三木佑由里子/米元小春(北都銀行)、松尾静香/渡邉あかね(NTT東日本)、土井杏奈/内藤真実(ヨネックス)、樽野恵/新玉美郷(NTT東日本)、脇田侑/江藤理恵(岐阜トリッキーパンダース)
(混合複はナショナルジュニアを中心とした若手ペアがエントリーしているものの固定されたペアが少なく、海外ペアが優勢か)
特に女子複の松尾静香、内藤真実はパナソニック休部後、新しいペアを組んで初の大会となり、どのようなプレーを見せてくれるのか楽しみだ(なお、両組が順調に勝ち上がったとしても、対戦するのは決勝戦となる)。
さて、第1日目の3日、各種目の予選が行なわれた。30組が棄権したため、18試合のみとなった。
日本人で本戦出場を決めた選手は次の通り。
男子単:池田雄一、竹村純、小林優吾、西本拳太、松本康平、古賀穂
女子単:仲井由希乃、鈴木温子、中西貴映(いずれも不戦勝)
男子複:玉手勝輝/常山幹太、馬場湧生/松本康平、桐田和樹/古賀穂、保木拓朗/小林優吾(いずれも不戦勝)、五十嵐優/下農走
女子複:今井杏莉/大森舞、今別府靖代/鈴木温子、柏原みき/永原和可那、小池温子/桜井みどり、志田千陽/清水望、東野有紗/尾崎沙織(いずれも不戦勝)、松田蒼/中西貴映
(混合複は予選なし)
男子単:小野寺裕介は予選2回戦敗退。保木拓朗は予選1回戦敗退。
大阪府バドミントン協会:予選結果
なお、7日の決勝戦はJ-SPORTSが8日(19:30 - 22:00)、9日(19:30 - 23:00)に放送予定。
J-SPORTS:バドミントン 大阪インターナショナルチャレンジ2013
▼写真は予選2回戦でファイナルの末Pannawit Thongnuam(タイ)を破った古賀穂選手(富岡高校2年)

ACCESS RANKING
【ミズノおもてなしカップジャパン2025】各種目の優勝者が決まり閉幕
【ミズノおもてなしカップジャパン2025】6年ぶりに開催 13日には松友美佐紀選手が来場、ファンと写真撮影会
【スディルマンカップ2025・GL2日目】日本、オーストラリアに5−0で緒戦を飾る
【第53回全国高校選抜】収録配信&ライブスコアのご案内
宮崎 友花
【全国高校選抜2024・個人戦】男子単:髙野 日向(埼玉栄・埼玉)、女子単:東谷 悠妃(青森山田・青森)が優勝!
【アジア選手権2025・グループリーグ&1回戦1日目】日本勢 混合複2組が2回戦へ
【アジア選手権2025・2回戦】女子単:仁平がインタノンに勝利! 日本勢7組が準々決勝進出
西 大輝
仲井 由希乃