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2013年11月24日
【日本リーグ2部】東北マークス1部返り咲き 女子は山陰合同銀行が優勝!
11月22日(金)~24日(日)日本リーグ2部リーグが長崎県(長崎市民体育館)で開催された。
3日間の短期決戦で行われるが、リーグの8チームが総当たりで試合となるため総力戦の戦いとなった。
▼男子優勝の東北マークス
【男子順位】
1位 6勝1敗 東北マークス
2位 6勝1敗 三菱自動車京都
3位 5勝2敗 セーレン
4位 4勝3敗 ジェイテクト
5位 3勝4敗 トヨタ自動車九州
6位 2勝5敗 東海興業
7位 1勝6敗 宇部興産
8位 1勝6敗 トヨタ自動車
1位・2位及び7位・8位はマッチ率による。
1位・2位及び7位・8位はマッチ率による。
【殊勲選手賞】
小町谷輝/鈴木大裕(東北マークス)
【敢闘選手賞】
常山明良(三菱自動車京都)
梅林慎太郎/大岡昇平(セーレン)
山平直輝/米元優樹(宇部興産)
男子は最終試合まで全勝で勝ち進んでいた三菱自動車京都がセーレンに敗れ、自力優勝ができない
ながらも1敗で後を追っていた東北マークスが6勝1敗と並び、マッチ率の差で最後の最後で逆転優勝となった。
東北マークスは今大会初戦から三菱自動車京都に敗退、ポイント源の堀川善生が足の故障で離脱など苦しい状況に立った。しかし、毎試合エース小町谷/鈴木ペアが圧倒的な強さで第1ダブルスを奪いチームに勢いづけると、ルーキー藤原達矢、内定枠出場の藤巻嵩寛(日体大)、岡本拓磨(日体大)がそれに続きポイントをあげていった。今年2月の入替戦で降格した東北マークスだったが嬉しい1部に返り咲きを果たした。
(JR北海道チームがリーグ戦の出場を辞退のためそのまま1部昇格となります)
▼女子優勝の山陰合同銀行
【女子順位】
1位 5勝1敗 山陰合同銀行
2位 5勝1敗 ACT SAIKYO
3位 4勝2敗 日立化成
4位 4勝2敗 三菱電機
5位 2勝4敗 Cheerful鳥取
6位 1勝5敗 北國銀行
7位 0勝6敗 トヨタ自動車
8位 - JR北海道
1位・2位はゲーム率による。
3位・4位はマッチ率による。
【殊勲選手賞】
濱崎真衣(山陰合同銀行)
【敢闘選手賞】
皆川友依/竹内由佳利(ACT SAIKYO)
玉木絵里子(日立化成)
大混戦となった女子は最終試合が終わり山陰合同銀行、ACTSAIKYOが5勝1敗で並んだ。
マッチ率も並び、ゲーム率の差で山陰合同銀行が見事優勝を決めた。山陰合同銀行は2月入替戦でチャレンジリーグから2部に昇格したばかりで充分といえる戦力ではなかったが、元ルネサス横山、コーチ兼選手丸山のベテランがチームを引っ張り上位チームから勝ちを奪っていった。
田部監督は「経験がない分、練習をとにかくやってきました。それがしっかり出し切れた結果だと思います。横山の加入でチームにとても良い刺激になっています。入替戦は若手の濱崎真衣、笹間なつき、樋渡仁見がどれだけ頑張れるか。一発勝負なのでしぶとく、粘り強く戦いたいです」とコメントした。
(1部8位との入替戦は2014年2月23日の予定)
SMASH and NETが選ぶ 各チームのMVP!男子
鈴木大裕/小町谷輝(東北マークス)
常山明良(三菱自動車京都)
梅林慎太郎/大岡昇平(セーレン)
西澤潤/木村雄一朗(ジェイテクト)
坂中賢太/小澤薫(トヨタ自動車九州)
清水翔太/嘉村昌俊(東海興業)
米元優樹/山平直輝(宇部興産)
齊藤祐司/齊藤真弘(トヨタ自動車)
SMASH and NETが選ぶ 各チームのMVP!女子
濱崎真衣(山陰合同銀行)
竹内由佳利/皆川友依(ACT SAIKYO)
玉木絵里子(日立化成)
大迫晴加/平野華梨(三菱電機)
井田詩織/高橋真理(Cheerful鳥取)
竹内沙希/河合紫乃(北國銀行)
齋藤しおり(トヨタ自動車)
2014年の2部リーグは和歌山県で開催されます!
■関連サイト
バドミントン日本リーグ 公式ホームページ
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