2018年08月21日

【第18回 アジア大会】団体戦３日目　日本女子、決勝進出！　男子はベスト４


団体戦3日目となる8月21日、日本は準決勝で男女ともインドネシアと対戦。
日本女子は、山口が破れたものの、続く福島／廣田、奥原、髙橋／松友が勝利してインドネシアを破り、決勝進出を決めた。
一方、日本男子は桃田が勝利したものの、園田／嘉村、西本、井上／金子が敗れ、ベスト４にとどまった。



試合結果の詳細は次の通り（WR：世界ランク）。



日本女子　３−１　インドネシア
単１：山口茜（WR2）　１（16-21、21-9、18-21）２　    Gregoria Mariska TUNJUNG（WR22）
複１： 福島由紀／廣田彩花（WR1）　２（21-13、21-12）０　Greysia POLII／Apriyani RAHAYU（WR4）
単２：奥原希望（WR8）　２（19-21、21-4、21-10）１　Fitriani FITRIANI（WR40）
複２：髙橋礼華／松友美佐紀（WR2）　２（21-13、21-10）０　Della Destiara HARIS／Rizki Amelia PRADIPTA（WR10）
単３：大堀彩（WR17）　（）　Ruselli HARTAWAN（WR82）



日本男子　１−３　インドネシア
単１：桃田賢斗（WR4）　２（14-21、21-14、21-16）１　Anthony Sinisuka GINTING（WR12）
複１：園田啓悟／嘉村健士（WR3）　０（18-21、12-21）２　Marcus Fernaldi GIDEON／Kevin Sanjaya SUKAMULJO（WR1）
単２：西本拳太（WR10）　０（15-21、19-21）２　Jonatan CHRISTIE（WR15）
複２：井上拓斗／金子祐樹（WR7）　０（10-21、10-21）２　Fajar ALFIAN／Muhammad Rian ARDIANTO（WR9）
単３：常山幹太（WR19）　（）　Ihsan Maulana MUSTOFA（WR39）



▼日本女子 単１：山口茜（BADMINTONPHOTO。以下同）

▼日本女子 複１：福島由紀／廣田彩花

▼日本女子 単２：奥原希望

▼日本女子 複２：髙橋礼華／松友美佐紀



▼日本男子 単１：桃田賢斗

▼日本男子 複１：園田啓悟／嘉村健士

▼日本男子 単２：西本拳太

▼日本男子 複２：井上拓斗／金子祐樹



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