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2015年08月15日
【第22回世界選手権大会 6日目】 日本勢3組はいずれも銅メダル
第22回世界バドミントン選手権大会の第6日目となる8月15日、各種目の準決勝が行なわれた。
男子単:桃田賢斗、女子複:福万尚子/與猶くるみ、男子複:早川賢一/遠藤大由の3組はいずれも準決勝敗退となり、日本人選手の決勝進出はならなかった。
しかしながら本大会における銅メダルは、男子単では日本初であり、男子複では2007年の坂本修一/池田信太郎ペア以来、女子複は昨年の前田美順/垣岩令佳に続くものである。
日本人選手の試合結果の詳細は次の通り。
【男子単】
CHEN Long(中国 WR1) 2(21-9、21-15)0 桃田賢斗(WR4)
【女子複】
Christinna PEDERSEN/Kamilla RYTTER JUHL(デンマーク WR4) 2(21-12、21-15)0 福万尚子/與猶くるみ(WR17)
【男子複】
LIU Xiaolong/QIU Zihan(中国 WR9) 2(21-16、21-13、22-20)1 早川賢一/遠藤大由(WR6)
▼本大会における日本男子単初の銅メダルを獲得した桃田賢斗選手(BADMINTONPHOTO 以下同)

▼前田/垣岩に続き本大会で銅メダルを獲得した福万尚子/與猶くるみペア

▼2007年以来の男子複銅メダルとなった早川賢一/遠藤大由ペア

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