韓国オープン大会４日目となる9月28日は各種目の準々決勝が行われた。

翌日の準決勝では5種目20組が戦うわけだが、そのうち9組を日本勢が占めることとなった。しかも女子複では4組全てが日本勢ということに。つまり、現時点で女子複での日本勢 金1、銀1、銅2が確定したことになる。

準決勝進出した日本人選手は次の9組。

男子単：西本拳太

女子単：山口茜、奥原希望

男子複：遠藤大由／渡辺勇大、保木卓朗／小林優吾

女子複：福島由紀／廣田彩花、髙橋礼華／松友美佐紀、米元小春／田中志穂、福万尚子／與尚くるみ

残念ながら準々決勝敗退となった日本人選手は次の5組。

男子単：桃田賢斗

女子単：髙橋沙也加

男子複：井上拓斗／金子祐樹

女子複：永原和可那／松本麻佑

混合複：渡辺勇大／東野有紗

28日の日本人選手の試合結果は次の通り。

西本拳太（WR10）   （）棄権　桃田賢斗（WR1）  

SUNG Ji Hyun（韓国／WR9）　２（21−15、21−11）０　髙橋沙也加（WR13）

山口茜（WR2）   ２（21−11、21−15）０　GAO Fangjie（中国／WR14）

奥原希望（WR8）   ２（15-21、21-15、22-20）１　Saina NEHWAL（インド／WR10）

保木卓朗／小林優吾（WR29）  ２（23-21、17-21、21-15）１　KIM Gi Jung／LEE Yong Dae（韓国／WR169）

遠藤大由／渡辺勇大（WR13）  ２（22-20、21-14）０　Aaron CHIA／SOH Wooi Yik（マレーシア／WR25）

CHOI Solgyu／SEO Seung Jae（韓国／WR192）  ２（21-10、21−15）０　井上拓斗／金子祐樹（WR9）

福島由紀／廣田彩花（WR1）　２（21-13、21-14）０　CHOW Mei Kuan／LEE Meng Yean（マレーシア／WR16）

福万尚子／與尚くるみ（WR17）　２（19-21、21-14、21-12）１　Anggia Shitta AWANDA／Ni Ketut Mahadewi ISTARANI（インドネシア／WR15）

髙橋礼華／松友美佐紀（WR2）   　２（21-17、21-15）０　永原和可那／松本麻佑（WR5）

米元小春／田中志穂（WR6）  ２（21-14、21-15）０　DU Yue／LI Yinhui（中国／WR13）

SEO Seung Jae／CHAE Yujung（韓国／WR66）　２（21−16、21−16）０　渡辺勇大／東野有紗（WR10）　

▼準決勝進出を決めた女子単：奥原希望選手（BADMINTONPHOTO。以下同）

▼準決勝進出を決めた女子単：山口茜選手

▼準決勝進出を決めた男子複：保木卓朗／小林優吾ペア

▼準決勝進出を決めた女子複：福島由紀／廣田彩花ペア

▼準決勝進出を決めた女子複：髙橋礼華／松友美佐紀ペア

▼準決勝進出を決めた女子複：米元小春／田中志穂ペア

▼準々決勝敗退となった混合複：渡辺勇大／東野有紗ペア

▼準々決勝敗退となった女子単：髙橋沙也加選手

▼準々決勝敗退となった女子複：永原和可那／松本麻佑ペア