2017年09月14日

【韓国オープンSS】3日目 女子単:三谷が世界ランク1位を下す! 日本勢11組が準々決勝へ


韓国オープンの大会3日目となる9月14日、各種目の2回戦が行なわれた。
日本勢は11組が準々決勝進出を決めた。

特筆は女子単:三谷美菜津。世界ランク1位のタイ・ツーイン(台湾)をファイナルゲームの末に下した。
奥原希望と佐藤冴香の日本人対決は奥原に軍配。
また、女子複:永原和可那/松本麻佑は世界ランク5位の韓国ペアを破っている。

準々決勝進出した日本人選手は次の11組。
男子単:西本拳太、坂井一将
男子複:園田啓悟/嘉村健士、保木卓朗/小林優吾
女子単:山口茜、奥原希望、三谷美菜津
女子複:髙橋礼華/松友美佐紀、永原和可那/松本麻佑
混合複:金子祐樹/米元小春、保木卓朗/廣田彩花

残念ながら2回戦敗退となった日本人選手は次の4組。
女子単:佐藤冴香
女子複:米元小春/田中志穂、福島由紀/廣田彩花
混合複:数野健太/栗原文音



日本人選手の試合結果は次の通り(WR:世界ランク)。



【男子単】

西本拳太(WR60) 2(21-19、21-13)0 Brice LEVERDEZ(フランス WR27)

坂井一将(WR41) 2(9-21、21-16、21-6)1 Anders ANTONSEN(デンマーク WR15)




【男子複】

保木卓朗/小林優吾(WR22) 2(21-15、21-16)0 CHEN Hung Ling/WANG Chi-Lin(台湾 WR11)

園田啓悟/嘉村健士(WR4) 2(14-21、21-19、21-13)1 Kim ASTRUP/Anders Skaarup RASMUSSEN(デンマーク WR14)



【女子単】

三谷美菜津(WR19) 2(23-21、14-21、21-18)1 TAI Tzu Ying(台湾 WR1)

奥原希望(WR9) 2(21-16、21-13)0 佐藤冴香(WR15) 

山口茜(WR2) 2(25-23、11-21、21-18)1 CHEN Xiaoxin(中国 WR18)



【女子複】

髙橋礼華/松友美佐紀(WR1) 2(21-14、21-15)0 BAEK Ha Na/LEE Yu Rim(韓国 WR170)

Greysia POLII/Apriyani RAHAYU(インドネシア WR66) 2(14-21、21-17、21-13)1 福島由紀/廣田彩花(WR6)

永原和可那/松本麻佑(WR33) 2(14-21、22-20、21-14)1 JUNG Kyung Eun/SHIN Seung Chan(韓国 WR5)

KIM Hye Rin/YOO Hae Won(韓国 WR17) 2(24-22、22-20)0 米元小春/田中志穂(WR WR8)



【混合複】

Marvin Emil SEIDEL/Linda EFLER(ドイツ WR50) 2(21-19、21-17)0 数野健太/栗原文音(WR17)

保木卓朗/廣田彩花(WR429) 2(15-21、21-18、21-19)1 WANG Chi-Lin/LEE Chia Hsin(台湾 WR23)

金子祐樹/米元小春(WR287) 2(19-21、21-17、21-16)1 Mathias CHRISTIANSEN/Sara THYGESEN(デンマーク WR16)



▼世界ランク1位のタイ・ツーインを下した女子単:三谷美菜津選手(BADMINTONPHOTO。以下同)

▼世界ランク5位の韓国ペアを下した女子複:永原和可那/松本麻佑ペア

▼日本人対決を制し、準々決勝進出を決めた女子単:奥原希望選手

▼準々決勝進出を決めた男子単:西本拳太選手

▼準々決勝進出を決めた女子複:髙橋礼華/松友美佐紀ペア

▼準々決勝進出を決めた男子複:園田啓悟/嘉村健士ペア



▼2回戦敗退となった女子複:福島由紀/廣田彩花ペア

▼2回戦敗退となった女子単:佐藤冴香選手


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