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2016年11月27日
【香港オープンSS】最終日 ソノカム、スーパーシリーズで初優勝!!!

香港オープン大会最終日(6日目)となる11月27日、各種目の決勝が行なわれた。
日本人選手として唯一、決勝進出を果たした男子複:園田啓悟/嘉村健士(世界ランク10位)は世界ランク2位のマシアス・ボー/カールステン・モゲンセン(デンマーク/世界ランク2位)と対戦。園田/嘉村は2−0(21-19、21-19)でデンマークペアをストレートで下した。
園田/嘉村としてはもちろん初、日本の男子複としては平田典靖/橋本博且による2011インドオープン以来のスーパーシリーズ優勝となる。
第1ゲーム、園田/嘉村は5-5以降でゲームをリード。終盤、19-19と追いつかれるが、振り切って21-19でこのゲームを取った。
第2ゲーム、前半はもつれたものの、6-9から5連続得点してインターバルに入り、12-11から5連続得点。一方デンマークペアも6連続得点して17-17とした。園田/嘉村は19-19から2連続得点し、本大会の頂点を極めた。
27日(決勝)の試合結果は次の通り(WRは世界ランク)。
【女子単】
TAI Tzu Ying(台湾/WR3) 2(21-15、21-17)0 PUSARLA V. Sindhu(インド/WR9)
【混合複】
Tontowi AHMAD/Liliyana NATSIR(インドネシア/WR3) 2(21-19、21-17)0 Praveen JORDAN/Debby SUSANTO(インドネシア/WR5)
【男子単】
NG Ka Long Angus(香港/WR14) 2(21-14、10-21、21-11)1 Sameer VERMA(インド/WR43)
【女子複】
Kamilla Rytter JUHL/Christinna PEDERSEN(デンマーク/WR3) 2(21-19、21-10)0 HUANG Dongping/LI Yinhui(中国/WR40)
【男子複】
園田啓悟/嘉村健士(WR10) 2(21-19、21-19)0 Mathias BOE/Carsten MOGENSEN(デンマーク/WR2)
▼スーパーシリーズ初優勝を果たした男子複:園田啓悟/嘉村健士ペア(BADMINTONPHOTO。以下同)






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