TOPICS 新着情報
2017年11月25日
【香港オープンSS】5日目 男子複:井上拓斗/金子祐樹、混合複:保木卓朗/廣田彩花はベスト4
香港オープン大会5日目となる11月25日は各種目の準決勝が行なわれた。
準決勝進出した日本人選手は男子複:井上拓斗/金子祐樹と混合複:保木卓朗/廣田彩花の2組。
井上/金子は格上のデンマークペアと対戦。第1、第2ゲームともにデュースにもつれ込む激戦となった。ファイナルゲームでは中盤で大きく引き離されてしまい、その後追い上げるものの及ばず、準決勝敗退となった。
保木/廣田はデンマークペアと対戦。第1ゲームは8-8以降、徐々に引き離されてこのゲームを取られてしまう。第2ゲームでは中盤で相手をリードするものの16-13から6連続失点。挽回して20-20とするものの、その後2失点してこのゲームも落とし、準決勝敗退となった。
両ペアはジャパンオープンSSでもそれぞれ銀メダルを獲得しており、今後の活躍が期待される。
日本人選手の試合結果は次の通り。
【男子複】
Mads CONRAD-PETERSEN/Mads Pieler KOLDING(デンマーク/WR6) 2(20-22、22-20、21-15)1 井上拓斗/金子祐樹(WR12)
【混合複】
Mathias CHRISTIANSEN/Christinna PEDERSEN(デンマーク/WR69) 2(21-15、22-20)0 保木卓朗/廣田彩花(WR49)
▼準決勝進出を果たした男子単:井上拓斗/金子祐樹ペア(BADMINTONPHOTO。以下同)


▼準決勝進出を果たした混合複:保木卓朗/廣田彩花ペア


ACCESS RANKING
【第25回全日本中学生】ライブ配信のご案内
【インカレ2024】個人戦 準決勝・決勝をインターネットライブ配信します!
宮崎 友花
ヨネックス、 「ビクター・アクセルセンコレクション」2025年9月下旬より順次発売
【全国高校総体2025】団体戦 女子:柳井商工(山口)が春夏10連覇!、男子:埼玉栄(埼玉)が2連覇!
澤田 修志
【全国高校総体2025・個人戦】女子:柳井商工が団体戦・個人戦優勝を独占! 男子:埼玉栄が団体戦と併せて2冠
シダマツ、8月の世界選手権を最後にペア解消へ
【香港オープン2025 Super 500・2回戦】女子複:保原/廣上が世界ランク1位に勝利! 日本勢5組が準々決勝進出
【香港オープン2025 Super 500・準々決勝】女子複:中西/岩永、保原/廣上、混合複:渡辺/松友が準決勝へ!