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2009年10月26日
デンマークオープン 廣瀬、松尾・内藤が見事3位に!
10月20日(火)~25日(日)までオーデンセ市にて行われたデンマークオープンがついに幕を閉じた。
女子シングルスの廣瀬栄理子(三洋電機)は準々決勝で北京オリンピックベスト8の19歳。サイナ・ネワル(インド)を見事ストレートで下しベスト4入りを決めた。準決勝ではYOJで敗れたワン・イーハン(中国)と再戦。前回同様ファイナルゲームまでもつれ込む接戦となるものの、最後はスピードに勝る相手に押し切られ決勝進出は叶わなかったが見事3位に輝いた。
女子ダブルスでは松尾・内藤(三洋電機)が1回戦で藤井・垣岩(NEC SKY)との同国対決を突破すると順当に勝ち進み、準々決勝では第3シードのインドネシアペアをストレートで撃破。準決勝では末綱・前田(NEC SKY)と70分の死闘を演じ勝ち上がったデンマークペアと対戦。ファイナルまで一進一退の攻防が続き19-17と終盤リードするものの、最後は4連続失点で惜しくも敗退。「勝てる試合だっただけに悔やまれる試合でした」と舛田コーチ。しかし、若手ペアの上位進出は日本にとっても大きな収穫となったはずだ。
男子選手達はベスト16入りが最高と上位進出はならなかったものの、中国・デンマーク・インドネシアなどの強豪国選手と対戦。勝利にこそ結びつかなかったものの接戦を多く演じ、あと一歩で勝利という場面も作った。次回はぜひ上位進出を期待したい。
全日本人選手の結果はこちら
【男子シングルス】
田児 賢一(NTT東日本)・・・2回戦敗退
佐々木 翔(トナミ運輸)・・・1回戦敗退
【女子シングルス】
廣瀬 栄理子(三洋電機)・・・3位
後藤 愛(NTT東日本)・・・ベスト8
樽野 恵(NTT東日本)・・・ベスト16
【男子ダブルス】
数野・早川(日本ユニシス)・・・ベスト16
平田・橋本(トナミ運輸)・・・ベスト16
【女子ダブルス】松尾・内藤(三洋電機)・・・3位
末綱・前田(NEC SKY)・・・ベスト8
藤井・垣岩(NEC SKY)・・・1回戦敗退
【混合ダブルス】池田・潮田(ユニシス・三洋)・・・ベスト16
早川・松尾(ユニシス・三洋)・・・ベスト16
橋本・藤井(トナミ・NEC)・・・ベスト16
平田・前田(トナミ・NEC)・・・1回戦敗退
女子シングルスの廣瀬栄理子(三洋電機)は準々決勝で北京オリンピックベスト8の19歳。サイナ・ネワル(インド)を見事ストレートで下しベスト4入りを決めた。準決勝ではYOJで敗れたワン・イーハン(中国)と再戦。前回同様ファイナルゲームまでもつれ込む接戦となるものの、最後はスピードに勝る相手に押し切られ決勝進出は叶わなかったが見事3位に輝いた。
女子ダブルスでは松尾・内藤(三洋電機)が1回戦で藤井・垣岩(NEC SKY)との同国対決を突破すると順当に勝ち進み、準々決勝では第3シードのインドネシアペアをストレートで撃破。準決勝では末綱・前田(NEC SKY)と70分の死闘を演じ勝ち上がったデンマークペアと対戦。ファイナルまで一進一退の攻防が続き19-17と終盤リードするものの、最後は4連続失点で惜しくも敗退。「勝てる試合だっただけに悔やまれる試合でした」と舛田コーチ。しかし、若手ペアの上位進出は日本にとっても大きな収穫となったはずだ。
男子選手達はベスト16入りが最高と上位進出はならなかったものの、中国・デンマーク・インドネシアなどの強豪国選手と対戦。勝利にこそ結びつかなかったものの接戦を多く演じ、あと一歩で勝利という場面も作った。次回はぜひ上位進出を期待したい。
全日本人選手の結果はこちら
【男子シングルス】
田児 賢一(NTT東日本)・・・2回戦敗退
佐々木 翔(トナミ運輸)・・・1回戦敗退
【女子シングルス】
廣瀬 栄理子(三洋電機)・・・3位
後藤 愛(NTT東日本)・・・ベスト8
樽野 恵(NTT東日本)・・・ベスト16
【男子ダブルス】
数野・早川(日本ユニシス)・・・ベスト16
平田・橋本(トナミ運輸)・・・ベスト16
【女子ダブルス】松尾・内藤(三洋電機)・・・3位
末綱・前田(NEC SKY)・・・ベスト8
藤井・垣岩(NEC SKY)・・・1回戦敗退
【混合ダブルス】池田・潮田(ユニシス・三洋)・・・ベスト16
早川・松尾(ユニシス・三洋)・・・ベスト16
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