2010年06月14日

全日本実業団 トナミ運輸、ルネサスSKY優勝!

13日(日)全日本実業団バドミントン選手権大会は男子トナミ運輸が2連覇で7度目、ルネサスSKYは社名変更前と合わせ3度目の優勝となり幕を閉じた。

決勝戦の結果は以下

●男子

トナミ運輸 3 - 1 NTT東日本

 D1:平田典靖・橋本博且0(16-21,13-21)2佐藤翔治・川前直樹

 D2:チャンドラウイジャヤ・松澤龍徳2(21-6,21-15)0山口公洋・小松崎佑也

 S1:古財和輝2(21-18,21-15)0田児賢一
 
 S2:園田啓悟2(21-16,13-21,21-16)1佐藤翔治

 S3:佐々木翔 × 佐伯浩一

男子は4年連続のトナミ運輸とNTT東日本の頂上決戦。両チームのエースが敗れる波乱の展開となった。

第1ダブルス、昨年総合王者・平田橋本ペアがあっさりとポイントを奪われる。続く第2ダブルス、チャンドラ・松澤が圧巻の迫力で山口・小松崎を下す。ダブルスでのポイントを1-1とすると、シングルスでは優勢と思われていたNTT東日本の田児、佐藤が古財、園田にそれぞれストレート負けし、トナミ運輸に軍配があがった。

第1シングルスでエース田児に勝ち、流れを引き寄せた古財は試合を決めると涙を流した。「リードした場面も平常心で、ミスをしないことを心がけた。最近の大きな試合で自分のプレーができていなくて迷っていたし辛かった。」

トナミ荒木監督は「全員でひとつにまとまり優勝することができた。最後は古財、新加入の園田と若手二人の活躍で勝てたことが良かった。この勢いで2004年以来の日本リーグ優勝を狙っていきたい。」とコメントした。

【殊勲選手賞:園田啓悟 敢闘選手賞:佐伯浩一】

●女子

ルネサスSKY 3-1 日本ユニシス

 D1:藤井瑞希・垣岩令佳2(21-15,18-21,21-8)1高橋礼華・松友美佐紀

 D2:末綱聡子・前田美順2(21-12,22-20)0金森裕子・浅原さゆり

 S1:岡ひとみ0(19-21,17-21)2平山優

 S2:藤井瑞希2(21-16,21-14)0栗原文音

 S3:伊東可奈 × 野尻野匡世

女子は王座奪回に燃えるルネサスSKYと、同大会3度目の挑戦ながら充分な戦力で優勝を狙う日本ユニシスとの決戦。

第1、第2ダブルスは接戦となるも末綱・前田、藤井・垣岩の二枚看板でルネサスが連勝。シングルスは日本ユニシスが優勢と思われたが、ここでルネサスSKY・今井監督は藤井を第2シングルスへ起用。

シングルスを全く練習していなかった藤井。「前夜にオーダー発表された時は冗談だと思い笑っていた。ビックリしました」。プレッシャーで動きが固い栗原に対し、思い切りの良いプレーを見せ優勝を決めた。

今井監督は「最後は奇策が当たった。」と喜びながらも「風などの影響がある中で勝利してゆけた。選手に力がついている事を確信できた。」と選手を褒め讃えた。
 
【殊勲選手賞:藤井瑞希 敢闘選手賞:金森裕子・浅原さゆり】


写真:優勝トナミ運輸、ルネサスSKY、園田啓悟、藤井瑞希

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