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2009年12月14日
東アジア競技大会バドミントン競技 男子団体が3位入賞!
12月9~12日(水~土)にかけて中国、香港特別行政区にて東アジア競技大会バドミントン競技がおこなわれた。競技は男女団体と個人戦がおこなわれ、全日本総合直後ながらも選手は疲れを見せず奮闘した。
男子は団体戦でモンゴルに勝利し3位に入賞。決勝進出がかかった準決勝では中国と対戦。3-0で敗れはしたものの、総合男子シングルス準優勝の佐々木 翔(トナミ運輸)が世界ナンバーワンの林丹(中国)相手に第1ゲームを先取。第2ゲームも19本と後一歩のところまで追い詰めるなど明るい材料も多数見ることが出来た。全日本総合、男子単優勝の田児は足に痛みがあることから大事をとり欠場した。
女子はホンコンチャイナと対戦。藤井・垣岩がファイナルの接戦を制するものの、後が続かず3-1で初戦敗退となった。
個人戦では多くの選手が初戦突破を果たしたものの、後わずかでメダルには手が届かなかった。しかし中国・韓国といった強豪国を相手に選手達は善戦。メダルを獲得するチャンスは多くあったといえるだろう。
これにより今年の最後の海外遠征は終了。結果は決して満足出来るものばかりだったとは言えないが、選手達はまた来年へ向けたくさんの課題が見つかったのではないだろうか。来年度の日本選手達の海外での活躍に期待したい。
団体戦結果はこちら
【男子団体】
優勝 中国
準優勝 韓国
3位 日本、チャイニーズタイペイ
【女子団体】
優勝 中国
準優勝 チャイニーズタイペイ
3位 韓国、ホンコンチャイナ
日本人選手達の個人戦の結果はこちら
男子は団体戦でモンゴルに勝利し3位に入賞。決勝進出がかかった準決勝では中国と対戦。3-0で敗れはしたものの、総合男子シングルス準優勝の佐々木 翔(トナミ運輸)が世界ナンバーワンの林丹(中国)相手に第1ゲームを先取。第2ゲームも19本と後一歩のところまで追い詰めるなど明るい材料も多数見ることが出来た。全日本総合、男子単優勝の田児は足に痛みがあることから大事をとり欠場した。
女子はホンコンチャイナと対戦。藤井・垣岩がファイナルの接戦を制するものの、後が続かず3-1で初戦敗退となった。
個人戦では多くの選手が初戦突破を果たしたものの、後わずかでメダルには手が届かなかった。しかし中国・韓国といった強豪国を相手に選手達は善戦。メダルを獲得するチャンスは多くあったといえるだろう。
これにより今年の最後の海外遠征は終了。結果は決して満足出来るものばかりだったとは言えないが、選手達はまた来年へ向けたくさんの課題が見つかったのではないだろうか。来年度の日本選手達の海外での活躍に期待したい。
団体戦結果はこちら
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準優勝 韓国
3位 日本、チャイニーズタイペイ
【女子団体】
優勝 中国
準優勝 チャイニーズタイペイ
3位 韓国、ホンコンチャイナ
日本人選手達の個人戦の結果はこちら
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