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2013年09月01日
2013ジュニアスポーツアジア交流大会結果
8月30-9月1日駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で2013ジュニアスポーツアジア交流大会が開催された。
この大会はアジア圏の都市から選抜された16歳未満の男女各3名でチームを構成、男女シングルス・ダブルス、ミックスダブルスの5ポイントで争われる。本年も各都市に加え東日本大震災の被災枠として岩手、宮城、福島、茨城の4県の代表選手も招致された。
大会順位
1位 ジャカルタ(インドネシア)
2位 福島(日本)
3位 台北(台湾)
4位 東京A(日本)
5位 バンコク(タイ)
6位 クアラルンプール(マレーシア)
7位 宮城(日本)
8位 シンガポール(シンガポール)
9位 マニラ(フィリピン)
10位 東京B(日本)
11位 ソウル(韓国)
12位 デリ(インド)
13位 茨城(日本)
14位 岩手(日本)
15位 ハノイ(ベトナム)
16位 ヤンゴン(ヤンゴン)
17位 ウランバートル(モンゴル)
優勝したジャカルタ(インドネシア)チーム監督は「ここ数年2位に甘んじてきたので、今年の優勝はジャカルタチームの悲願でありそれに向けて、準備をしてきました。優勝の率直な感想は素直に嬉しいです。またとても誇りに思います。」とコメント。ホストを勤めた東京について「交流試合が非常にスムーズに進んだことはもとより、ホスト都市としての東京の皆様の素晴らしい受け入れ態勢に驚きました。」と印象を残したという。
今大会決勝では敗れたものの準優勝した福島県代表チーム斎藤亘監督は「決勝では経験不足からか選手が充分に力を出し切れなかった。最後の混合ダブルスまでいけば五分五分の勝負だったのではないか」と試合を振り返った。
▼1位 ジャカルタ(インドネシア) 男子ダブルス Abimanyu Fachryza/Habibi Zulfauzi
▼2位 福島 女子シングルス 仁平菜月 準決勝、決勝ともにファイナルゲームで勝利し大会を全勝で終えた
▼3位 台北(台湾) 女子ダブルス Peng Li Ting/Ho Hsin Yu
▼4位 東京A(日本) 男子シングルス 小野寺雅之 3位決定戦 台北チームから1つ勝ち星を奪う
試合後にはフェアウェルパーティーが行われた。大会アンバサダー藤井瑞希氏も参加。乾杯のあいさつを行うと、選手団の出し物を観覧、参加者との記念撮影など交流を行った。「私自身、中学生時代には世界での試合経験がなかったです。若い時からこのような大会を経験し視野を広げ「世界に出たい!」と思うことで強くなっていってほしいです。」とコメント
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