2013年07月22日

『Badminton MAGAZINE』2013年8月号



バドマガ8月号、本日発売! もう購入されましたか?


表紙は第63回全日本実業団選手権で最優秀選手賞となった日本ユニシス栗原文音/篠谷菜留ペア。


当然、巻頭カラーでも第63回全日本実業団選手権をレポート。
優勝を決めた瞬間の日本ユニシス(男子)坂井一将選手、日本ユニシス(女子)髙橋沙也加選手の喜びの表情が掲載されています。
また、記事を読むと男女それぞれの決勝のオーダーの妙が感じられます。


モノクロページではインドネシアオープンシンガポールオープンを2ページで紹介。シンガポールオープンではWD髙橋礼華/松友美佐紀ペアが準優勝したしたほか、MS上田拓馬選手がベスト4となっています。


特別企画 インターハイチャンピオンからのアドバイス 夏に勝つ!
遠藤大由(小松原高/日本ユニシス)、松友美佐紀(聖ウルスラ学院英智高/日本ユニシス)、竹内宏気(埼玉栄高/NTT東日本)、福島由紀(青森山田高/ルネサス)の4名が高校時代を振り返り、厳しい夏の大会を戦い抜くアドバイスをしています。中学・高校生プレーヤーの方はご参考に!
なお、各選手、高校時代のプレー写真が掲載されていて、女子選手は2人とも髪が短いのが今と違っていて、高校生らしさが感じられます(笑)。


北部九州インターハイ展望
男子団体、女子団体、男子個人、女子個人の有力校・有力選手の紹介から、全98校のデータ&写真名鑑も。
女子データでは体重を表示しない高校が20校も! 乙女心が表れていますね(笑)。


技術に関する記事としては・・・
技術スペシャル2013 クリアーの基本をチェック!
強豪チームの練習&指導法 富岡第一中(福島県)
ジュニアのための脳トレバドミントン 「全習法」と「分習法」で、イースタングリップの指導効率をアップする
バドミントン・Reボディストレッチ パワーの源「おしり」を伸ばす!
片岡卓哉のメディカル講座 故障後の動き出しが遅い
審判員コラム 国際審判員への道程


人物にフォーカスした記事としては・・・
バドマガ殿堂物語 中山紀子<3>
  日本女子体育短大時代を回顧。厳しい寮生活や、全日本総合2連覇を目前にしながら、卒業式の出席のために決勝戦を棄権したエピソードなどが紹介されています。
バドミントンに純粋に取り組みたい 今井茂満専務理事に聞く
  2005年より日本協会事務局長をされていた方。今年6月より専務理事に。
タウフィック・ヒダヤット 天才が伝説になるとき
  17歳で全英オープン準優勝し、数々のタイトルを獲得したタフィーも6月のインドネシアオープンで引退。彼の足跡をカラー2ページでまとめています。


メーカー、製品に関する記事としては・・・
トーナメントバッグカタログ2013
バドをサポートするメーカー紹介! FUNPORT株式会社
  同社は LI-NING(中国)、FORZA(デンマーク)の日本総代理店であるほか、A-WIN(アーウィン)という自社ブランドのラケットの販売も開始しているそうです。



このような内容で、今月号も充実の内容です。





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