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2013年12月21日
『Badminton MAGAZINE』2014年01月号
『Badminton MAGAZINE』2014年01月号。
１月号と言えば恒例の・・・
まずは 2014年ポスターカレンダー！
片面は全日本総合６連覇の田児賢一選手１人をドーンと。もう片面は上田拓馬、早川賢一／遠藤大由ペア、髙橋礼華／松友美佐紀ペア、山口茜、三谷美菜津、髙橋沙也加選手が掲載されています。
ちなみに2013年は片面がリー・チョンウェイとリン・ダン、もう片面が奥原希望と桃田賢斗選手でした。
もうひとつが毎年恒例のお年玉プレゼント！
トッププレイヤーのサイン入りＴシャツをはじめ、各メーカーのラケットやシューズ、バッグなどを大放出！
筆者的にはウイルソンさんのジャンボラケットに惹かれます。なにしろ売り物ではありませんから（笑）。
いずれにしても、本誌に印刷してある応募券を切り取って応募しないと当たりません！！
さて、大会レポートでは当然のことながら全日本総合選手権大会がトップ記事。
巻頭カラー15ページで優勝した選手、活躍した選手を紹介しています。
「若き力の躍動」では全日本総合で活躍した常山幹太（東大阪大柏原高２年）、大堀彩（富岡高２年）、仁平菜月（富岡第一中３年）をピックアップ。
また「それぞれの復活」では、ケガで一線を退いていた藤井瑞希、佐藤冴香、奥原希望とパナソニックの廃部により離れていた松尾静香／内藤真実ペアの復活をレポート。
さらにモノクロページでは優勝＆準優勝選手の試合後インタビュー。
バドマガ厳選「 “この一戦” に迫る」では、男子単準決勝の田児vs桃田、女子単準決勝の廣瀬vs山口、男子複準決勝の平田／橋本vs園田／嘉村の対戦をピックアップ。それぞれ読み応えアリ。
そのほかの大会レポートは・・・
・日本リーグ2013 ２部 長崎大会
・全日本シニア選手権
・全日本レディース
・中国オープン
・香港オープン
・韓国オープンGPG
・USA IC
・マレーシア IC
・マカオオープン GPG
・日本ジュニアグランプリ 2013
技術面では・・・
・不定期連載 実践で役立つテクニック＆タクティクス 第１回 ダブルスの攻撃力を高める
・冬の特別企画 トレーニングでライバルに差をつけよう！
・小椋久美子の基本レッスン プッシュ＆レシーブ
・ジュニアのための脳トレバドミントン ミスを防ぐ 〜その１
・バドミントン・Reボディストレッチ 「ふくらはぎ」を伸ばす！
・片山卓哉のメディカル講座 冬に起こりやすいケガとその予防
・審判員コラム Umpire's Eyes 審判員の難しさ、苦心すること
・舛田圭太がズバッと解説！ 世界トッププレーヤーの超一流テクニック ワン・イーハン
選手ピックアップでは・・・
・新ヒロイン・クローズアップ「スーパー16歳 山口茜のできるまで。［後編］」
・スペシャル・インタビュー「池田信太郎 志高く、再出発」
こんなかんじで『Badminton MAGAZINE』は１月号も盛りだくさんの内容となっています。
