2014年03月24日

『Badminton MAGAZINE』2014年4月号



『Badminton MAGAZINE』2014年4月号、発売中です。

すでに手に入れられた方、『Badminton MAGAZINE』のロゴが変更されたのに気づきました? 2001年4月号以来のリニューアルだそうです。

さて、4月は中学・高校など新入学の時期。これからバドミントンを始める方も多いでしょう。
そんなわけで今月は初心者向け企画満載です。


新入生&初心者 歓迎企画「バドミントン はじめの1歩!」
バドミントンの歴史や用具解説、ショットの種類など、超基礎レベルの解説ですが、これからバドミントンを始める方々にとっては有益な内容です。


「ビギナー向けラケットガイド 2014」
各社のビギナー向けラケット10本の紹介と、初心者がラケットを選ぶ時の解説で構成されています。


「舛田圭太のパーフェクトレッスン クリアー」
基本ショットクリアーを基礎から解説。フォーム解説や状況による打ち分け、初心者/上級者向けのパターン練習を紹介しています。


「トップ選手直伝! 実践で役立つテクニック&タクティクス」
こちらもクリアー。解説&指導はトナミ運輸の竹下利一選手。こちらはクリアーを使ってどうゲーム展開するかについて解説しています。


「新天地に挑むホープたち」
高校を卒業して実業団でプレーすることを決めた5人を紹介。
● 保木卓朗&小林優吾選手  富岡高→トナミ運輸
● 小野寺裕介  埼玉栄高→日本ユニシス
● 星千智  金沢向陽高→日本ユニシス
● 櫻本絢子  九州国際大付属高→ヨネックス
インタビューでそれぞれの高校での戦績を振り返ったり、今後の目標について語っています。みなさん2020年の東京オリンピックを目指していて、頼もしい限り。


「特別企画 プレッシャーを克服せよ!」
佐々木翔/橋本博且/廣瀬栄理子/米元小春の4選手がプレッシャー対処法を語っているほか、明神憲一 九州国際大付属高監督と城戸友行 小平ジュニア監督が選手へのアドバイス方法を語っています。また、スポーツ心理学の専門家 山崎史恵氏がアドバイス。プレッシャーに弱いと自覚のある方はご参考に。


試合レポートは・・・
● 日本リーグ2013入替戦
● ドイツオープンGPG(髙橋沙也加、園田啓悟/嘉村健士、髙橋礼華/松友美佐紀がV)
● アジアユースU19選手権(山口茜が金、常山幹太が銀、団体戦で銅)
● 全英オープン(早川賢一/遠藤大由が準優勝、髙橋礼華/松友美佐紀がベスト4)


技術面の記事は・・・
● 強豪チームの指導&練習法 専修大学
● 小椋久美子の基本レッスン ヘアピン
● 胡山喬式ジュニアのための脳トレバドミントン I字移動のフットワーク
● 片山卓哉のパフォーマンスアップ講座 ダッシュ・トレーニングの効果とは?
● 審判員コラム Umpire's Eyes 最終回 スマートな審判員を目指そう!


「藤本ホセマリのバド道」も最終回。
本コラムを楽しみにしていた方も多いと思いますが、今月号で終了です。残念。
なお、ホセマリ氏はPrince(グローブライド社)を退社し、フリーのコーチになるとのこと。


選手のピックアップ記事としては・・・
● Growing Up! 久後あすみ/宮内唯(ルネサス)
● キラめけ! ジュニアの星 貴田那菜子(大山崎小6年/2013全小単優勝)



『Badminton MAGAZINE』4月号はこんな感じで今月号も盛りだくさんの内容です。




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