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2015年11月23日

『Badminton MAGAZINE』2015年12月号




『Badminton MAGAZINE』2015年12月号、発売中です。



巻頭特集は「読んで学び、動画をチェック! レベルアップQ&A」

グリップの握り方、スマッシュのフォーム、ドライブ、プッシュ、レシーブなどの基本動作の解説ですが、それぞれにQRコードが印刷されており、スマホで読み込むとYouTube動画を見ることができます。誌面ではなかなかイメージしづらい動作をYouTube動画でカバー。YouTube動画のほうは動きだけなので、本誌の解説と併せて理解してくださいという意図のようです。



技術面の記事としては他に・・・
・【特別企画】タフな試合を勝ち抜く! 埼玉栄流トレーニング 中学生編
・smart badminton 08 レシーブ
・ビギナー上達の道しるべ 連載第9回 ダブルスの戦術①
・藤本ホセマリのシニア“レベルアップ” 講座 シニア向けシングルス練習 戦術編
・奈良岡浩流 心技体の磨き方 試合中のマナー/バドミントンのための体づくり①
・食べて、パフォーマンスアップ! ウエートコントロール〜減量〜



「日本リーグ2015 開幕戦ダイジェスト」

10月31日・11月1日に富山県・高岡市民体育館で開催された開幕戦のレポート。カラー6ページ。
男子では開幕2連勝のNTT東日本をトップに掲載していますが、トリッキーパンダースが優勝候補のトナミ運輸を下したことも大きく取り上げています。
女子では昨年優勝のNTT東日本を破った北都銀行が2連勝したことを大きく取り上げています。
開幕戦から波乱があり、今後の展開が面白くなってきました。

また、昨年上位となった6チームの監督インタビューも掲載。試合を見るだけでは分からない監督の思いが語られています。ベストメンバーで臨んだ日本ユニシス(男子)坂本修一監督と若手を起用して髙橋/松友を温存した日本ユニシス(女子)小宮山元監督の意図の違いが面白いです。
トリッキーパンダース渡辺哲義監督はトナミ戦でダブルスペアを組み替えた意図を語っています。



「第69回全日本総合選手権Preview 至高の頂上決戦 各種目展望」

各種目の優勝候補について解説しているほか、中学生出場者もピックアップしています。
昨年、予選出場した奈良岡功大選手(浪岡中)は全日本ジュニアで決勝進出を果たしたため、今年は本戦からの出場。また、水井ひらり選手(富岡第一中)と吉田瑠美選手(埼玉栄中)が協会推薦枠で出場する見込みとのこと。

また、佐藤翔治コーチが「全日本総合 通が好むツボ教えます!」と題して、会場の特徴や運営方法など、ちょっと違った視点で大会を楽しむツボを解説。会場で観戦予定の方は要チェック!



「第66回全日本学生選手権」

モノクロ8ページで特集。
男子団体優勝は法政大、女子団体は筑波大。
個人戦優勝者は男子単:西本拳太(中央大)、男子複:古賀輝/齋藤太一(早稲田大)、女子単:杉野文保(龍谷大)、女子複:加藤美幸/柏原みき(筑波大)。



大会レポートは他に・・・
・速報! 世界ジュニア選手権
・デンマークオープン
・フランスオープン
・ヨネックス杯 国際親善レディース2015



「共有の中で生まれる信念 マシアス・ボー&カーステン・モーゲンセン」

日本でも有名なデンマークペアですが、それぞれ35歳・32歳とバドミントンの現役トッププレーヤーの中では高年齢の部類に入ると思いますが、それでもプレーし続ける理由について語っています。
また、2人の性格は全く違うとのことですが、意見の違いをとことん付き合わせ、その日の練習や試合が終われば同じ考えを持ってコートを離れるとのこと。



「[特別企画]風をつかんで、花は咲く。 池田信太郎」

9月のヨネックスオープンジャパンをもって現役引退を表明した池田信太郎さん。
2度のオリンピックに出場しながら、彼の大学時代までのバドミントン人生はタイトルと無縁。卒業後は教職に就くつもりだったのが、一転、日本ユニシスへの入社が決まったとのこと。「野球でいうならドラフト外どころか、入団テストも繰り上げ合格といったところ」のような経緯がなかなか面白いです。
本人略歴や18歳や24歳といった若い頃のプレー写真、ペアで組んだ坂本修一さん、潮田玲子さんのコメントもあり、池田信太郎さんファンの方は必見のインタビューとなっています。



人物を取り上げたものとしては他に・・・
・キラめけ! ジュニアの星 海老原詩織(作新学院高2年)
・茜色の日々。



「トップ選手のグリップ拝見!」

タイトル通りの企画。
福万尚子、與猶くるみ、渡辺勇大、三橋健也、田児賢一、末綱聡子、桃田賢斗 各選手のグリップの写真を掲載。
グリップテープはタオル派とウェット派に分かれています。各選手のこだわりのコメントも掲載。



このようにバドマガは今月も充実内容となっています。




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