2017年05月23日

『Badminton MAGAZINE』2017年6月号




『Badminton MAGAZINE』2017年6月号、発売中です。


[特集]日本女子ダブルスの強さに学ぶ!
4月13日時点での世界ランキングトップ10に4組が入った日本女子ダブルス(1位:髙橋礼華/松友美佐紀、7位:福万尚子/與尚くるみ、8位:米元小春/田中志穂、10位:福島由紀/廣田彩花)。
PART 1では朴柱奉ナショナルヘッドコーチに躍進の要因をインタビューしているほか、世界ランク上位4ペアの強さを所属チームスタッフが分析しています。
PART 2は「特別レポート 日本女子ダブルス 黄金時代へ」。2000年以降の日本女子ダブルスの進化の過程をたどっています。


[技術特集]ライバルに差をつけろ! ショットの「質」を高めてラリーを制す!
S/Jリーグ2016で3位に入った日立情報通信エンジニアリングの杉山勝美監督および選手たちがどのような意識でショットの質にこだわっているかを紹介。
01 もっと速いスマッシュを打とう!
02 浮かないドロップ・カットを打つ
03 クリアーを高く、コートの奥まで打とう!
デモンストレーションはもちろん同チーム選手たち。


[新連載]中西洋介のアカデミックバドミントン 第1回 基礎打ち(前編)
本号より日本A代表コーチの中西洋介氏による技術指導が始まります。キーワードは「試合を想定」。


[新連載]磨け! バド脳 第1回 試合で心がけたい基本の「き」
ジュニア指導の達人・能登則男氏が勝つための戦い方を指導。今回は試合に臨むときに心がけたい基本の「き」10か条を紹介しています。


技術面ではほかに・・・
● 池田信太郎のダブルス・インテリジェンス 第11回 ネット前に入る動き
● 淑徳巣鴨流マル秘レッスン 最終回 ダブルスの攻撃と守備
● 燃える監督・奈良岡浩の「一本集中」 選手の在り方
● ジュニアのためのメディカル講座 第12回 土踏まずやカカトの痛み


大会レポートは・・・
● シンガポールオープンSS、アジア選手権
● 関東大学春季リーグ
● 関西学生春季リーグ
● 第31回 全国有力校ランキング大会
● 倉敷市ジュニアオープン、加古川ジュニアオープン、香川ジュニアオープン、石川ジュニアオープン


[特別企画]2017ジュニアナショナル選手名鑑
将来を期待されるジュニアナショナルチーム(U19、U16、U13)の全選手およびナショナルB代表の高校生4名を紹介。基本データのほかに性格自己分析、憧れの選手、得意技、好きな食べ物、などのアンケートにも回答。
男子の憧れの選手はリー・チョンウェイ選手が多く、女子では松友美佐紀選手、次いで奥原希望選手といったところ。U19の大林拓真選手は憧れの選手として山口茜選手を挙げています(笑)。


[現地レポート]サッカー x バド=新たな可能性 異競技と歩む2チームの活動に迫る!
北海道コンサドーレ札幌、AC長野パルセイロの2チームを訪問。チームの活動状況や運営方針、今後の可能性についてレポートしています。


[ギア企画]ラケットカタログ2017
各社の中・上級者向けモデルを紹介。紹介された14本のプレゼント企画あり。


[新連載]トップ選手のオフの素顔に迫る!! ワタシのお気に入り!
第1回は山口茜選手(再春館製薬所)。お気に入りはマンガ。熊本の寮には一冊もないものの、実家には漫画喫茶が開けるほど(?)の蔵書。現在はタブレットでマンガを読んでいるとのことで、遠征の必需品。
なお、印象に残っている漫画として『ハイキュー!!』(バレーボールマンガ/週刊『少年ジャンプ』連載中)を挙げています。



こんな感じでバドマガは今月号も充実内容となっています。




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