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2017年08月24日

『Badminton MAGAZINE』2017年9月号




『Badminton MAGAZINE』2017年9月号、発売中です。


表紙は山形インターハイで団体・単・複で3冠を決めた高橋明日香選手(ふたば未来)。


巻頭グラビアももちろん山形インターハイを特集。ふたば未来が男子単を除く史上初の5種目優勝!
14ページで大特集。モノクロ5ページでも優勝者コメントやトピックスを紹介しています。


大会レポートとしては他に・・・
・カナダオープン(GP)
・USオープン(GPG)
・アジアジュニア選手権
・ニュージーランドオープン(GP)
・第33回 若葉カップ 全国小学生大会
・第35回 全日本レディース選手権(団体)


特別インタビュー 奥原希望 ふたたび、スタートラインに。
リオ五輪後の肩の負傷のことを中心に現在の状況について語っています。
なお、バドミントン以外に今年やりたいことは?の問いに野球の始球式と答えています(笑)。もし実現できたら、石原さとみに負けないパフォーマンスを演じてほしいものです。


スペシャル・クローズアップ タウフィック・ヒダヤット 英雄のいま
ヒダヤットは2004年アテネ五輪の男子単金メダリスト。その前後の自身の気持ちや周りの対応についてを聞いています。
また、バドミントン王国のインドネシアが5月のスディルマン杯で予選敗退という結果になりましたが、今後の対策についても語っています。


「もっと強くなるために」福万尚子&與猶くるみがヨネックスへ移籍
突然の移籍でビックリしたファンも多かったと思いますが、移籍理由と現在の状況について語っています。


いま、この選手に注目 第13回 志田千陽&松山奈未
5月のタイ・インターナショナルチャレンジで優勝した2人ですが、現在の状況について語っています。実業団では高校時代とはレベルが違って苦労しているようですが、少し先の目標はオリンピック出場とのこと。


特別企画 ジャパンオープン展望
バドマガ編集部の3名が座談会形式でジャパンオープンを種目別に展望しています。
編集部(和)氏はチェ・ユージュン選手がお気に入りのようです(笑)。


イベント・大会紹介としては他に・・・
・THE LEGENDS' VISION JAPAN(9月10日)
・JAPAN パラバドミントン国際大会2017(9月7日〜10日)


イベントレポート 2017 熊本地震 復興イベント
2016年4月に起きた熊本地震で被災した子供たちを元気づけるために企画された復興イベントも今回で4回目。
熊本県内の小中学生150名と実業団選手23名、コーチスタッフ8名。地元再春館製薬所の選手のほか、トナミ運輸、北都銀行、NTT東日本、ヨネックスからも選手が参加。エキシビションマッチ&講習会が行なわれました。
エキシビションマッチでは山口茜選手と佐藤冴香選手がそれぞれ利き手でない方の手でラケットを持ってゲームをしたり、鈴木温子選手が渾身のジャンプから空振りをしたりと会場を沸かせていたようです。


イベントレポート 「鍛える、食べる トップアスリート1日合宿」
バドミントンのトップ選手と中高生が一緒に練習を行ない、「勝ち飯」教室で交流を図るイベント。
味の素ナショナルトレーニングセンターで日本ユニシス選手が実技指導。
参加者が食べた「勝ち飯」はけっこう普通の食事(笑)。5要素と果物をバランスよく毎回摂ることが重要なようで。
なお、参加者からユニシス選手・コーチへの質問コーナーでは色々な質問があったようですが、「後輩との接し方に悩んでいます」との問いに遠藤大由選手は「(複パートナーの)渡辺(勇大)選手がぼくのことをあまり『先輩』として思っていなくて」と笑いを誘っていたようです。


技術特集 元全日本王者&オリンピアンが実演! CHANGE THE GRIP! 佐藤翔治のグリップ論(前編)
NTT東日本の佐藤翔治コーチが場面によってグリップを微妙に変化させることについてカラー6ページでコーチング。


技術面ではほかに・・・
・中西洋介のアカデミック・バドミントン 第4回 2対1練習
・池田信太郎のダブルス・インテリジェンス 最終回 第三の動き
・磨け! バド脳 第4回 ネット前で相手の足を止める
・舛田圭太流 勝利への視点 第3回 ダブルスの攻撃(前編)


このような内容で、バドマガは今月も充実内容となっています。



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