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2018年04月22日
『Badminton MAGAZINE』2018年5月号
『Badminton MAGAZINE』2018年5月号、発売です。
表紙は全英オープンで優勝という偉業を成し遂げた混合複:渡辺勇大/東野有紗ペア。
別冊付録はヨネックス提供日本代表ポスター。A代表は27名ですが、そのうち9名。ややダークな色調でシブい仕上がりになっています。
巻頭特集はもちろん全英オープン。カラー9ページの特集。
優勝した混合複:渡辺勇大/東野有紗ペアのインタビューが5ページ、準優勝の女子単:山口茜選手・女子複:福島由紀/廣田彩花ペアの記事が各1ページ、その他2ページ。渡辺/東野ペアの優勝にはジェレミー・ガン混合複専任コーチのアドバイスが大きかったようです。詳細は本誌にて。
第46回 全国高等学校選抜大会。
団体戦は埼玉栄のアベックV、個人戦では男子単の奈良岡功大選手(浪岡)が史上2人目の1年生王者、女子単:水井ひらり(ふたば未来学園)が単複2冠というところが大きなトピック。
カラー14ページ、モノクロ5ページで詳報しています。
TOP4トーナメント。
カラー4ページを Part-1、モノクロ8ページを Part-2 という構成でレポート。
本大会は演出照明や豪華料理付きボックス席の設定などバドミントン観戦の新しい楽しみを提案する運営面で意欲的な大会でしたが、今回が初めてということで、不備な面もあったようです。いいことばかり書かず、今後の発展に向けてそのような面も紹介しているのがバドマガらしいところです。
トマス杯&ユーバー杯 2018 展望。
5月20日から27日までタイ・バンコクで開催されるトマス杯&ユーバー杯 2018をモノクロ6ページで展望。
最後のページはトマス杯&ユーバー杯の歴史についてのページなので、ウンチク好きは要チェック。
ヨネックス大阪インターナショナルチャレンジ2018。
モノクロ6ページで紹介。男子単:五十嵐優のV2やナショナルB代表入りした混合複ペアの躍進が主なトピック。日本勢が4種目で頂点に立っています。
ビギナー向けラケット講座。
ラケットショップ フジ世田谷店がこの春からバドミントンを始める初心者向けにアドバイス。
続けて ビギナー向けラケットカタログ2018。
各メーカーがビギナー向けラケット1本を紹介。プレゼントもあり。
技術面の記事としては・・・
・中西洋介のアカデミック・バドミントン 第12回 ダブルスのペア練習
・磨け! バド脳 最終回 同じところを攻める
・中高生のためのコンディショニング講座 第8回 股関節のコンディショニング(8)
・新連載 廣瀬栄理子の勝利を引き寄せる!実践的テクニック 第1回 基本のグリップと打ち方
このような内容で、バドマガ5月号は充実内容となっています。
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