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2018年05月22日
『Badminton MAGAZINE』2018年6月号
『Badminton MAGAZINE』2018年6月号、発売中です。
「覚悟を、一つに。 髙橋礼華&松友美佐紀 ソロ・インタビュー」。
ソロ・インタビューってナニ?と思いましたが、髙橋・松友両選手にそれぞれ個別にインタビューするという、なかなか珍しい企画。それぞれが東京五輪にかける意識の変化を語っています。特に髙橋選手はリオ五輪後の燃え尽き感があったようで、松友選手とのペアで東京五輪に挑めないのであれば引退も考えていたよう。
「福島&廣田、桃田が初V! アジア選手権」。
4月下旬に行なわれたアジア選手権で優勝した福島由紀/廣田彩花ペア、桃田賢斗選手をカラー1ページで紹介しているほか、モノクロ2ページでインタビュー。
大会レポートはほかに・・・
・関東大学春季リーグ
・関西学生春季リーグ
・アジア選手権
・ニュージーランドオープン
「新たな「仲間」とともに。 日本代表オフィシャルスポンサー発表会見」。
5月10日に行なわれた記者会見レポート。オフィシャルサプライヤー:ヨネックス、オフィシャルスポンサー:ダイハツ工業、JTB、全日本空輸に加え、リンナイ、ライフカードがオフィシャルスポンサーに。
スペシャルインタビュー「信じる道を、真っすぐに。西本拳太」。
2017年から18年にかけて大きな結果を出している西本選手へのインタビュー(カラー6ページ)。
小ネタとしては、西本選手の特技は書道で、中学生以下に教えられる中等師範という資格を持っているとのこと。
緊急レポート「福島&廣田が岐阜トリパンに移籍」。
スポーツ新聞やTVのワイドショーでも話題になったこの問題。バドマガは淡々とことの経緯をレポート。
現状は、両ペアのS/Jリーグ2018出場はかなう見込みながら、6月の全日本実業団には4月末までに登録が完了していないため参加できないとのこと。
また、今井彰宏氏の処遇は熊本県協会のジャッジ待ちとのこと。
特別企画「パフォーマンス分析スタッフに迫る!」。
日本バドミントン協会の飯塚太郎さん、日本スポーツ振興センターの平野加奈子さんというパフォーマンス分析スタッフの仕事をレポート。仕事内容や仕事のやりがいについてがQ&A形式で紹介されています。
マナーアップ企画「バドミントン グッドマナー宣言」。
マナーに関しての記事はなかなか見かけないので、定期的に企画してほしい内容。
相手との握手、ラリー後のシャトルの返球、威嚇するようなガッツポーズや奇声、時間稼ぎの汗拭き・給水、審判に対する抗議について説明。
山口茜選手もマナーについてコメント。以前、試合に勝利して相手や主審・副審と握手する前にコーチのところに行ってしまい、親に注意されたとのこと。以来、反省して意識しているとのこと。
技術面の記事としては・・・
・舛田圭太流勝利への視点 第11回 シングルスの守備【ネット前】
・中高生のためのコンディショニング講座 第9回 下肢の役割と特徴
・廣瀬栄理子の勝利を引き寄せる!実践的テクニック 第2回 サービスをしっかり打つ
その他、注目の記事は・・・
・特別企画「トップチームに迫る! ACT SAIKYO」。
・「クローズアップ 山口茜 世界ランキング1位への軌跡」。
・短期連載「JAPANを支える「魂」第1回 中島慶」。
・不定期連載「トップ選手に聞く 私のジュニア時代」(NTT東日本編:三谷美菜津、古賀輝、齋藤太一、新玉美郷、佐藤翔治)。
・特別企画「総括 S/Jリーグ2017 〜2年目の進化は見られたのか〜 第3回 記者座談会[前編]」。
このような内容で、バドマガは今月も充実内容となっています。
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