2016年02月22日

【アジア団体選手権2016】7日目(最終日・決勝) 日本、男女ともに銀

アジア団体選手権2016兼トマス杯ユーバー杯アジア予選の7日目となる2月21日、日本は女子が中国と、男子はインドネシアとの決勝戦となった。

女子は単1の奥原希望がファイナルの末に勝利、続く複1の髙橋礼華/松友美佐紀はストレートで勝利し、優勝に王手をかけた。しかし、続く単2:佐藤冴香、複2:福万尚子/與猶くるみ、単3:橋本由衣が破れ、中国に逆転敗退、銀メダルとなった。

男子は単1の桃田賢斗が勝利するも複1:早川 賢一/ 遠藤 大由、単2:佐々木翔が破れて後がなくなった。複2:園田 啓悟/嘉村 健士が勝利して単3:西本拳太まで回るが、ファイナルの末に破れてインドネシアが優勝、日本は銀メダルとなった。



決勝の試合結果の詳細は次の通り。

女子
中国 3−2 日本
単1:Shixian WANG 1(21-17、16-21、15-21)2 奥原希望
複1:Ying LUO/Qing TIAN 0(12-21、16-21)2 髙橋礼華/松友美佐紀
単2:Yu SUN 2(22-20、21-19)0 佐藤冴香
複2:Yu LUO/Yuanting TANG 2(21-11、21-10)0 福万尚子/與猶くるみ
単3:Bingjiao HE 2(21-18、21-12)0 橋本由衣

男子
インドネシア 3−2 日本
単1:Ihsan Maulana MUSTOFA 0(17-21、7-21)2 桃田賢斗
複1:Angga PRATAMA/Ricky Karanda SUWARDI 2(22-20、14-21、21-17)1 早川 賢一/ 遠藤 大由
単2:Ginting ANTHONY 2(21-7、21-16)0 佐々木翔
複2:Berry ANGRIAWAN/Ryan Agung SAPUTRA 0(16-21、15-21)2 園田 啓悟/嘉村 健士
単3:Christie JONATAN 2(14-21、21-19、21-13)1 西本拳太



▼奥原希望選手(本大会のものではありません。以下同。一部 BADMINTON PHOTO)

▼髙橋礼華/松友美佐紀ペア

▼佐藤冴香選手

▼福万尚子/與猶くるみペア

▼橋本由衣選手



▼桃田賢斗選手

▼早川賢一/遠藤大由ペア

▼佐々木翔選手

▼園田 啓悟/嘉村 健士ペア

▼西本拳太選手




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