2018年04月25日

【アジア選手権】２日目　日本勢９組が2回戦進出


4月24日から29日まで、中国・武漢市において「2018年 アジアバドミントン選手権大会（Badminton Asia Championships 2018）」が開催される。

本大会に出場する日本人選手は次の通り。
男子単：西本拳太、桃田賢斗、坂井一将、常山幹太
女子単：奥原希望、佐藤冴香、大堀彩
男子複：園田啓悟／嘉村健士、井上拓斗／金子祐樹、遠藤大由／渡辺勇大
女子複：髙橋礼華／松友美佐紀、福島由紀／廣田彩花、米元小春／田中志穂、福万尚子／與猶くるみ
混合複：渡辺勇大／東野有紗、金子祐樹／米元小春

大会初日となる24日は各種目の予選が行なわれた（日本人選手は全て１回戦より出場）。
大会2日目となる25日は各種目の１回戦が行なわれた。

２回戦進出した日本人選手は次の9組。
男子単：桃田賢斗、常山幹太
男子複：園田啓悟／嘉村健士、井上拓斗／金子祐樹、遠藤大由／渡辺勇大
女子複：髙橋礼華／松友美佐紀、福島由紀／廣田彩花、福万尚子／與猶くるみ
混合複：渡辺勇大／東野有紗

残念ながら１回戦敗退となった日本人選手は次の7組。
男子単：西本拳太、坂井一将
女子単：奥原希望、佐藤冴香、大堀彩
女子複：米元小春／田中志穂
混合複：金子祐樹／米元小春



日本人選手の試合結果は次の通り（WR：世界ランク）。



【男子単】

KIDAMBI Srikanth（インド WR）　２（13-21、21-16、21-16）１　西本拳太（WR）

桃田賢斗（WR17）　２（21-11、21-15）０　Tien Minh NGUYEN（ベトナム WR55）

Jonatan CHRISTIE（インドネシア WR14）　２（21-13、21-11）０　坂井一将（WR16）

常山幹太（WR30）　２（21-5、21-17）０　NG Zin Rei Ryan（シンガポール WR107）



【女子単】

Pornpawee CHOCHUWONG（タイ WR23）　２（21-7、16-21、21-18）１　大堀彩（WR14）

GAO Fangjie（中国 WR28）　２（21-15、23-21）０　奥原希望（WR6）

SUNG Ji Hyun（韓国 WR9）　２（21-13、21-19）０　佐藤冴香（WR13）



【男子複】

井上拓斗／金子祐樹（WR8）　２（21-13、21-10）０　OR Chin Chung／TANG Chun Man（香港 WR40）

遠藤大由／渡辺勇大（WR30）　２（21-11、21-10）０　Kittinupong KEDREN／Dechapol PUAVARANUKROH（タイ WR27）

園田啓悟／嘉村健士（WR5）　２（21-8、21-7）０　Amrullo BAKHSHULLAEV／Artyom SAVATYUGIN（ウズベキスタン WR470）



【女子複】

福万尚子／與猶くるみ（WR22）　5-2 棄権　LEE So Hee／SHIN Seung Chan（韓国 WR7）

福島由紀／廣田彩花（WR4）　２（21-12、21-7）０　CHOW Mei Kuan／LEE Meng Yean（マレーシア WR18）

髙橋礼華／松友美佐紀（WR3）　２（21-6、21-7）０　Thilini Pramodika HENDAHEWA／Kavidi SIRIMANNAGE（スリランカ WR241）

KIM So Yeong／Hee Yong KONG（韓国 WR51）　２（19-21、23-21、21-19）１　米元小春／田中志穂（WR5）



【混合複】

Tontowi AHMAD／Liliyana NATSIR（インドネシア WR3）　２（21-18、21-12）０　金子祐樹／米元小春（WR96）

渡辺勇大／東野有紗（WR25）　２（21-16、21-12）０　Seung Jae SEO／KIM Ha Na（韓国 WR6）



▼２回戦進出を決めた混合複：渡辺勇大／東野有紗ペア（BADMINTONPHOTO。本大会の写真ではありません。以下同）

▼２回戦進出を決めた男子単：常山幹太選手

▼２回戦進出を決めた女子複：福島由紀／廣田彩花ペア

▼２回戦進出を決めた男子複：井上拓斗／金子祐樹ペア


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