2018年10月14日

【インカレ2018団体戦】優勝は男子:早稲田大学(2連覇)、女子:筑波大学(5連覇)!!

第69回全日本学生バドミントン選手権大会の団体戦が準決勝・決勝が10月14日(日)に京都府(ハンナリーズアリーナ)で行なわれた。男子は早稲田大学が昨年に続き優勝を飾り2連覇、女子は筑波大学が女子団体史上初の5連覇を果たした。


団体戦入賞校は以下の通り


▼男子団体決勝戦 ダイジェスト動画


▼優勝し歓喜する早稲田大学


≪男子団体≫

優勝:早稲田大学
2位:法政大学
3位:日本大学、筑波大学

準決勝 早稲田大学 3−0 日本大学
大林拓真 2[21-9,21-12]0 猪熊心太朗
古賀穂 2[21-14,21-11]0 藤井湧也
小野寺雅之/大林拓真 2[22-20,21-16]0 小倉由嵩/三橋健也
渡辺俊和/鈴木朋弥―()―光島理貴/緒方友哉
小野寺雅之―()―小倉由嵩

準決勝 法政大学 3−1 筑波大学
野田悠斗 0[14-21,18-21]2 牧野桂大
桐田和樹 2[21-17,21-13]0 高上麟龍
小森園隆平/野村拓海 2[21-18,12-21,21-16]1 春成星哉西野勝志
山澤直貴/藤原圭祐 2[21-16,21-15]0 牧野桂大/下川大樹
嶺岸洸―()―西野勝志

決勝 早稲田大学 3−0法政大学
小野寺雅之 2[19-21,21-17,21-8]1 桐田和樹
古賀穂 2[21-9,21-7]0 嶺岸洸
小野寺雅之/大林拓真 2[21-15,21-18]0 小森園隆平/野村拓海
渡辺俊和/鈴木朋弥―()―山澤直貴/藤原圭祐
大林拓真―()―野田悠斗



▼女子団体決勝戦 ダイジェスト動画


▼優勝を決め、涙が溢れたエースペアをメンバーがむかえた


≪女子団体≫

優勝:筑波大学
2位:龍谷大学
3位:日本体育大学、明治大学

準決勝 筑波大学 3−1 日本体育大学
安田美空 0[26-28,15-21]2 池内萌絵
香山未帆 2[21-18,21-15]0 菊池さやか
山中芹里/大関令奈 2[21-19,21-12]0 鈴木咲貴/田代愛妃
安田美空/香山未帆 2[21-10,21-8]0 油上芽恵/宮内公佳
山中芹里 ―()― 財津穂

準決勝 龍谷大学 3−0 明治大学
朝岡依純 2[21-16,21-19]0 十河茉由
野田千遥 2[21-17,21-11]0 正田捺実
斉藤ひかり/朝倉みなみ 2[21-10,21-19]0 上杉夏美/鈴木成美
毛利未佳/野田千遥 ―()― 渡辺帆南/重松花苗
毛利未佳 ―()― 鈴木/いよ乃

決勝 筑波大学 3−1 龍谷大学
安田美空 1[17-21,21-14,10-21]2 朝岡依純
香山未帆 2[21-15,21-19]0 野田千遥
山中芹里/大関令奈 2[21-15,21-16]0 斉藤ひかり/朝倉みなみ
安田美空/香山未帆 2[16-21,22-20,21-16]1 毛利未佳/野田千遥
山中芹里 ―()― 毛利未佳



入賞大学&活躍選手


≪男子≫

▼優勝:早稲田大学

▼古賀穂 圧倒的な強さで5戦5勝を挙げた


▼2位:法政大学

▼小森園隆平/野村拓海 準決勝ではガッツ溢れるプレーで春成/西野(筑波)にファイナルで競り勝った


▼3位:筑波大学

▼牧野桂大 準決勝ではトップシングルスで出場し勝利を挙げた


▼3位:日本大学

▼小倉由嵩/三橋健也 準々決勝で昨年ダブルス王者・玉手/山下(日体)を破りチームをベスト4に導いた



≪女子≫

▼優勝:筑波大学

▼山中芹里/大関令奈 準決勝・決勝ではエースシングルスが敗れる場面も ダブルスできっちり勝利し優勝に貢献した


▼2位:龍谷大学

▼朝岡依純 トップシングルスで4戦4勝と強さを見せた


▼3位:明治大学

▼十河茉由 準決勝では朝岡(龍谷)と競り合ったが16、19本で敗れた


▼3位:日本体育大学

▼池内萌絵 準決勝では粘り強いプレーで安田(筑波)から1ゲーム目28-26で奪い、その勢いのままストレート勝ちをおさめた





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